観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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4大タイトルマッチ決定 花形冴美 VS 塙英理加 東洋太平洋、吉田実代 VS カイ・ジョンソン + 小関有希 VS 池本夢実 + 葉月さな VS 鈴木菜々江 II 日本女子王座 ボクシング女子

 Boxing

2018年3月8日(木)東京 後楽園ホール

花形冴美 塙英理加
OPBF東洋太平洋ミニフライ級タイトルマッチ 8回戦
王者 花形冴美 はながたさえみ(花形)
VS
挑戦者 塙英理加 はなわえりか(UNITED/OPBF同級シルバー王者)

 いままでは無秩序におこなわれていた日本人女子ボクサーの世界タイトルマッチが、昨年から日本王座、そして東洋王座の獲得歴がある者だけが世界戦に出場の資格を有すると明確に定義されたために、ようやく世界への扉としての東洋太平洋王座の存在意義がハッキリし、このようなタイトルマッチが組まれるようになりました。 とてもいいことだと思います。

吉田実代 カイ・ジョンソン
日本女子バンタム級タイトルマッチ 6回戦
王者 吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)
VS
挑戦者 カイ・ジョンソン かいじょんそん(竹原&畑山)

 そして、初の日本女子王座防衛戦もおこなわれます。王者は昨年10月に高野人母美選手に判定勝利して日本女子バンタム級タイトルをその手につかんだ吉田実代選手。挑戦者は同級1位でかつて高野人母美選手からTKO勝利を奪ったこともあるカイ・ジョンソン選手。激戦必至の好カードです。

日本女子フライ級王座決定 6回戦
小関有希 こせきゆうき(K&W)
VS
池本夢実 いけもとゆめみ(琉球)

日本女子アトム級王座決定 6回戦
葉月さな はづきさな(YuKO)
VS
鈴木菜々江 すずきななえ(シュウ)

 さらに日本女子王座決定戦が2試合。

 フライ級は同級1位小関有希選手と2位池本夢実選手の対決。

 アトム級は昨年12月に1-1のドローで王座が決まらなかった同カードの決着戦。

 いずれも100パーセント混じり気無しのガチカード!期待しましょう。

[情報提供:g1j2p5i5さま、ゆめさま]

花形冴美 はながたさえみ(花形)24戦13勝(うちタイ人1)7敗4分7KO(うちタイ人1)
塙英理加 はなわえりか(UNITED)9戦8勝1敗(うちタイ人3)3KO(うちタイ人2)
小関有希 こせきゆうき(K&W)9戦5勝(うちタイ人0)4敗1KO(うちタイ人0)
池本夢実 いけもとゆめみ(琉球)5戦4勝(うちタイ人1)1敗
葉月さな はづきさな(YuKO)9戦6勝(うちタイ人1)2敗1分2KO(うちタイ人1)
鈴木菜々江 すずきななえ(シュウ)8戦5勝(うちタイ人0)2敗1分1KO(うちタイ人0)

*日時 2018年3月8日(木)
*場所 東京 後楽園ホール
*料金 
*問合せ 
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