Boxing
2018年12月1日(土)大阪 エディオンアリーナ
REAL SPRITS 60
WBO女子世界ミニフライ級タイトルマッチ 10回戦
×王者 江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
判定 0-3
○挑戦者 多田悦子 ただえつこ(真正)
多田悦子選手が判定勝利でWBO女子世界ミニフライ級王者となりました。
OPBF東洋太平洋女子フェザー級タイトルマッチ 8回戦
○王者 藤原芽子 ふじわらわかこ(真正)
判定 3-0
×挑戦者 三好喜美佳 みよしきみか(OPBF同級前王者/川崎新田)
藤原芽子選手が判定勝利で同王座の防衛に成功しました。
WBOアジアパシフィック女子ミニフライ級王座決定戦 8回戦
×ワッサナ・カームデー Wassana Kamdee(タイ)
TKO 第3ラウンド
○佐伯霞 さえきかすみ(真正)B級ライセンス
佐伯霞選手がTKO勝利でWBOアジアパシフィック女子ミニフライ級王座を獲得。
OPBF東洋太平洋アトム級王座決定戦 8回戦
○松田恵里 まつだえり(TEAM10COUNT)B級ライセンス
判定 3-0
×慶美奈代 けいみなよ(真正)B級ライセンス
松田恵里選手が判定勝利でOPBF東洋太平洋アトム級王座を獲得。
バンタム級 4回戦
○谷山佳菜子 たにやまかなこ(ワタナベ)
TKO 第2ラウンド
×スマリー・トンプートーン Sumalee Tongpootorn(タイ)
谷山佳菜子選手がTKOで勝利。
アトム級 4回戦
△澤井乃美 さわいなみ(井岡弘樹)
ドロー 1-1
△村井理 むらいりん(グリーンツダ)
ドロー
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)20戦12勝(うちタイ人6)8敗2分6KO(うちタイ人3)
多田悦子 ただえつこ(前IBF女子世界ミニフライ級王者/真正)23戦18勝(うちタイ人8)3敗2分5KO(うちタイ人5)
藤原芽子 ふじわらわかこ(現OPBF女子フェザー級および日本女子フェザー級王者/真正)11戦7勝(うちタイ人0)2敗2分1KO(うちタイ人0)
三好喜美佳 みよしきみか(OPBFフェザー級前王者/川崎新田)26戦13勝(うちタイ人3)12敗1分5KO(うちタイ人3)
ワッサナ・カームデー(タイ)8戦3勝5敗2KO
佐伯霞 さえきかすみ(真正 B級ライセンス)3戦3勝(うちタイ人2)2KO(うちタイ人2)
松田恵里 まつだえり(TEAM10COUNT B級ライセンス)2戦2勝(うちタイ人0)
慶美奈代 けいみなよ(真正 B級ライセンス)10戦6勝(うちタイ人0)4敗1KO(うちタイ人0)
谷山佳菜子 たにやまかなこ(ワタナベ)1戦1勝(うちタイ人1)1KO(うちタイ人1)
スマリー・トンプートーン(タイ)26戦9勝16敗1分
澤井乃美 さわいなみ(井岡弘樹)4戦2勝(うちタイ人1)1敗1分1KO(うちタイ人1)
村井理 むらいりん(グリーンツダ)1戦1分
関連記事 JBCさん、女子のライセンスどうなってるの? いつからB級でも東洋タイトルマッチ出来るようになったの? なんのための日本女子王座なの? ボクシング女子
コメント
2戦3戦でタイトル挑戦出来る仕組みってなんなんでしょうか
>通りすがりさん
2戦3戦ではまだA級ライセンス取っていませんから本当はタイトル挑戦は出来ないはずなんですが・・。
約束事を全部ぶっちぎってデタラメやっても認可されちゃうのがボクシング業界というところみたいです。
無法地帯です。
王座的に丸く収まったように見えても デタラメ・モヤモヤは晴れずといったところでしょうか?
今後果たして因果応報か アップセットか?
まあそれはおいといて アトム級も粒は揃ったように思います 4王者に宮尾、ホートン、鈴木菜、松田選手等 さすがにいまだ動向不明の秋田屋選手が 改めて松田選手に挑戦はないと思いますが なお花形選手初防衛戦は2月頃、1位シャイン選手だと思います
あくまでも想像ですが 多田選手がAPを返上しなかったのは 多田・佐伯両選手が王座をとれなかった時のためでは? 杞憂でしたね 行為としては決して芳しくないですが
そして額面通り受け取るなら 希望としては
・多田選手対ルプレヒト選手
・佐伯選手対多田選手との再戦キャンセルのオルティス選手 だけどやっぱり早いかな? それなら黒木選手か塙選手
・藤原選手対チェ選手 又は適正階級のマジョナかハーディ(!)選手 日本ではムリそう・・・
あと江畑選手対池山選手のサバイバル戦もみたいです
>g1j2p5i5さん
コメントありがとうございます。
>4王者に宮尾、ホートン、鈴木菜、松田選手等
松田選手は変な判定で勝ちになってるだけで実力の証明はありませんので
話題に出せるのはちゃんとした試合で勝ってからですね・・・。
現時点でいい試合を期待できるアトム級の無冠の選手は、葉月選手、小村選手でしょう。