こんなに長いブランクのあとにリング復帰するボクサーはめったにいないので（あのジョージ・フォアマン選手の復帰までのブランクが１０年）、トーヒル選手がどんなボクシングをするのか心配でしたが、非常にいい試合でしたね。
１３年もボクシングを遠ざかってもまだ練習していたんだと思うと感じるものがありました。結果は残念でしたが、数字ほど内容は離れていなかったと思います。次も頑張って欲しいです。
スーパーウェルター級８回戦
○マリセラ・コルネーホ Maricela Cornejo（アメリカ）
判定 ３−０
×エリン・トーヒル Erin Toughill（アメリカ）
マリセラ・コルネーホ選手の判定勝利
（７９−７３、７９−７３、７８−７４）
マリセラ・コルネーホ（アメリカ）１６戦１３勝３敗５ＫＯ
エリン・トーヒル（アメリカ）１３戦７勝４敗１分１無効試合
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