観客席視点からの立ち技系女子格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク

未奈 VS キム・ジュヒョン、MISAKI VS パク・ユジン 結果&AbemaTV動画 SHOOT BOXING 2019 act.3 シュートボクシング女子

第2試合 66kg契約
エキスパートクラスルール 3分3R 延長ラウンド回数無制限
未奈 みな(秀晃道場/SB日本女子ライト級1位)
KO 第3ラウンド パンチ連打
×キム・ジュヒョン(韓国)
未奈選手のKO勝利
今回の未奈選手はボディーへの前蹴りやパンチの上下の打ち分けで、合理的な攻めを見せました。全盛期のマイク・タイソン選手は非常に合理的な選手だったので、ミナ・タイソンと名乗るなら今回みたいな理にかなった攻撃がいいですね。パンチ力だけの無理押しではタイソン選手じゃないですから。

第1試合 SB日本女子ミニマム級(48kg)
エキスパートクラスルール 3分3R 延長ラウンド回数無制限
MISAKI みさき(グラップリングシュートボクサーズ/前J-GIRLSミニフライ級王者)
KO 第2ラウンド フロントチョーク
×パク・ユジン (韓国)
MISAKI選手のKO勝利
ガンガン攻めるのが持ち味のMISAKI選手ですが、今回は攻めは攻めでも闇雲な連打ではなく、投げと締めがメインで、これまでとは違う展開を目指していたようです。SBは立ち技総合なので、こういうトライもいいですね。

〔情報提供:ゆめさま〕

にほんブログ村 格闘技ブログ キックボクシング・ムエタイへ

コメント

  1. より:

    >QRさん

    SBの醍醐味はなんといっても多彩な技を駆使できることにあると思います。
    それが活かされた試合でしたね!
    SBは、技の手数が多い分、駆け引きも複雑になります。
    その分、頭を使うことも多いです。

    ボクシングは野蛮な殴り合いと思っている人もいます。
    SBもボクシングと名がつくので、野蛮な肉弾戦と決めつけられたことがありました。
    けれど、その裏には華麗な頭脳戦が展開されているのに。。。
    悔しかったです。

    今回の試合は、様々な技を駆使し、頭脳戦が繰り広げられている。
    そういうことを知ってもらうのに良い試合だったと思います。
    パンチ、キックで追い詰める。
    投げ、締めを駆使してイッキにポイントを稼ぐ、一瞬でキメル。
    いずれもSBならではの展開、そして爽快感溢れる試合でしたね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク