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試合時間の単位。女子では1ラウンドが2分(または3分)で、ラウンドが終了すると1分間のインターバル(休憩)をはさんで次のラウンドが始まります。 新人プロ選手の場合はこれを4ラウンドおこなって1試合となります。これを4回戦といいます。 勝って選手としての階級が上がるごとにラウンドが増えていきます。6回戦、8回戦、10回戦などがあります。 |
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選手は戦績によって1位、2位などとランク付けされます。試合に勝つこと、強い相手に勝つことでランクは上がります。負ければ下がります。 現在は日本の女子選手の人数が少ないので日本ランクはありませんが、戦績の良い選手は東洋太平洋ランクや世界ランクに名前が載ります。 ランクが上に行けば行くほど東洋太平洋チャンピオンやその上の世界チャンピオンに挑戦出来る可能性が高くなります。 |
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試合や練習の時に口の中に装着する防具です。使う人の歯形に合わせて作られていて、歯の損傷や、口の中のケガを防止するものです。アゴや脳への衝撃をやわらげる効果もあります。 また、しっかり噛みながら打つことによりパンチのパワーも増加します。 |
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試合や練習の時に拳に巻いて保護する包帯のようなものです。ナックルから手首にかけてぐるぐるに巻いて拳を正しいかたちに固定し、その上にグローブをつけます。 バンデージはパンチの際に自分の手に伝わる衝撃をやわらげ、手指の骨折や手首のねんざなどを防ぐものですが、拳を補強することは、攻撃力を強めることにもなります。 バンデージの巻き方などで有利不利が出来ないように、バンデージの長さや巻き方、材質などは細かく決められています。 |
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バンデージは本来は拳を保護するためのものですが、巻き方によっては攻撃力を異常に高めることも出来ます。そのため、巻き方のルールや素材や長さなど決められています。試合の前にはその規定のとおりにちゃんと巻けているかなどを必ず調べます。これがバンデージチェックです。異常がなければチェックした役員がバンデージにマジックペンなどで大きく確認サインを書きます。 |
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拳を握ったときの親指を除く4本の指の根元周辺のこと。ボクシングで使うのはこの部分です。この部分以外で相手を打つと反則になります。 |
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手のナックルパート以外で打つ反則。猫パンチなど。 |
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頭(肩、ヒジ)などが相手にぶつかること。故意にやるのは反則。 |
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選手といっしょにリングに入って試合を進行する人。試合の開始や終了を宣言するほか、反則の監視やダウンの認定、KOやTKOを宣言するなど、試合を管理するための絶対的な力を持っています。普通は判定には参加しません。 |
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リングサイドにいて試合を判定し、両選手の戦い方を採点する審判員。三人のジャッジが試合を判定します。 |
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選手が打たれたダメージまたは疲労などでリングに倒れること。完全に倒れなくても、手、ヒザなど、足の裏以外の部分がリングについている状態はダウンと見なされます。 10秒以内に立ち上れなかった場合はKO負け(ノックアウト負け)となります。 |
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試合中に両方の選手が同時にダウンすること。同じタイミングでパンチを出し合い、どちらも命中したときなどにごくまれに起こる非常に珍しいダウン。 |
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リングに倒れた選手は10秒以内に立ち上がってファイティングポーズを取らなければなりません。これが出来なかった場合はKO(ノックアウト)で試合終了です。もちろん、倒れた選手が負けで、立っている選手が勝ちです。 |
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レフェリーが試合を途中で止めて勝敗を決めること。(正当なパンチによる)ケガやダメージでレフリーが試合続行不可能と判断した場合、ドクターストップ、セコンドのタオル投入など。 |
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試合がKOやTKOにならず全ラウンドが終了した場合、ジャッジが試合中に採点したポイントで勝者が決まります。これを判定と言います。 |
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判定は、①パンチの効果があったか、②有効な攻撃をしていたか、③有効な防御をしていたか、④優れた試合運びをしていたか、などについての評価で決まります。 ジャッジがラウンドごとに両選手を10点満点で採点し、全ラウンド終了時に合計します。合計点が多いほうの選手が「ジャッジに支持された」と言い、勝つためには2人以上のジャッジの支持が必要です。 つまり、ジャッジの支持が判定2−0、2−1、3−0の場合に勝ち負けが決まり、それ以外はドローです。 具体的には次のようなパターンがあります。 |
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判定0−0 引き分け。ドロー。 3人のジャッジの採点がすべて引き分けだった場合。全員一致のドロー「ユナニマスドロー」と言います。
判定1−0 引き分け。ドロー。 1人のジャッジの採点で一方の選手が優勢ですが、ほかの2人の採点が引き分けの場合。過半数のドロー「マジョリティードロー」と言います。
判定1−1 引き分け。ドロー。 2人のジャッジの採点で別々の選手が優勢で、ほかの1人の採点が引き分けの場合。三者三様のドロー。割れたドロー「スプリットドロー」と言います。
判定2−0 勝敗成立。2人に支持された選手の勝ち。 2人のジャッジの採点で一方の選手が優勢で、ほかの1人の採点が引き分けの場合。過半数の判定「マジョリティーデシジョン」と言います。
判定2−1 勝敗成立。2人に支持された選手の勝ち。 2人のジャッジの採点で一方の選手が優勢で、ほかの1人の採点でもう一方の選手が優勢の場合。割れた判定「スプリットデシジョン」と言います。
判定3−0 勝敗成立。3人に支持された選手の勝ち。 3人のジャッジの採点がすべて一方の選手が優勢だった場合。全員一致の判定「ユナニマスデシジョン」と言います。
負傷判定 偶然のバッティングによるケガで試合続行が不可能とドクターが診断し、レフリーがそれに同意した場合、それが規定ラウンド以内(試合のほぼ前半)ならドロー(負傷引き分け)になりますが、規定ラウンド以上(試合のほぼ後半)になっていればそれまでのラウンドの採点での判定になります。これが負傷判定です。 偶然ではないバッティングは反則ですから減点か程度がひどければ失格負け。 正当なパンチによる負傷で試合続行不可能の場合は、負傷した選手のTKO負けとなります。 |
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試合の途中でジャッジの採点を公表すること。通常はジャッジの採点は試合終了まで公表されないのですが、タイトルマッチの場合はインターバル中に読み上げられることがあります。 |
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ラウンドとラウンドの間にコーナーで選手の世話をしたり、戦い方の指示を出したりして選手の助けをする仲間。選手の所属ジムのトレーナーや同僚選手の場合が多いようです。試合展開によってはリングにタオルを投入して棄権の意思表示をすることも出来ます。タオルをリングに投げ込んだ時点でTKO負けとなります。 |
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両手をアゴの近くに構えてしっかり目線を前方に置く構え。ダウンのあとなどにレフリーがこのポーズを要求してきますが、ちゃんと構えられなかったり目線が安定しなかった場合は試合不可能、または戦意喪失と判断されてKO負けになります。 |
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ボクシングでは必ずリングサイドに医師免許を持ったリングドクターが控えています。選手のケガや体調の変化などで、これ以上試合を続けるのは危険とドクターが判断した場合は、レフリーに試合をストップように助言します。この助言が一般に言われるドクターストップです。 あくまでもドクターは助言をするだけで、実際にドクターが試合をストップすることはありません。 |
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試合の流れや選手の様子を総合的に見て、これ以上試合を続けるのは危険とレフリーが判断した場合、レフリーは試合を終了させることが出来ます。これをレフリーストップと言います。 ドクターが試合をストップするように進言し、これを聞き入れてレフリーが試合を止めた場合も正式にはレフリーストップです。レフリーストップはTKOとして記録されます。 |
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