Boxing
2017年11月10日(金)フィリピン プエルト・プリンセラ
the Battle of Palawan: Night of Champions
OPBFバンタム級王座決定戦 8回戦
△平安山裕子 へんざんゆうこ(平仲)
判定 1-1
△コンサン・パルム(タイ)
ドロー
(77-75、75-77、77-77)
前チャンピオン天海ツナミ選手(アルファ)の返上によって空位になったOPBFバンタム級の王座決定戦がフィリピンでおこなわれました。同級2位の平安山選手と同級4位のコンサン・パルム選手(タイ)が8ラウンドを戦って結果はジャッジ三者三様のドロー。新王者誕生はならず、同王座は空位のままとなりました。
OPBFミニフライ級シルバー王座決定戦
○塙英理加 はなわえりか(UNITED)
TKO 第2ラウンド
×ソーンサワン・サラカーンジム(タイ)
塙英理加選手がTKO勝利でシルバー王者となりました。
塙英理加選手がこれまでに緒方汐音、江畑加代子、秋田屋まさえ、チャオズ箕輪の各選手に勝ち星を配給している(そのうち3つがTKO)ソーンサワン選手とシルバー王座決定戦をおこなって勝利。同級シルバー王座を獲得しました。ちなみに、現在の同級正規王者は花形冴美(花形)選手。
★OPBFシルバー王座とは
OPBFシルバー王座とはOPBF正規王座に次ぐ存在。早い話が暫定王座です。
返上などで正規王座が空位になった場合は自動的に昇格し、シルバー王者が正規王者となります。
平安山裕子 へんざんゆうこ(平仲)15戦5勝(うちタイ人1)6敗4分2KO(うちタイ人0)
コンサン・パルム(タイ)
塙英理加 はなわえりか(UNITED)8戦7勝1敗(うちタイ人2)2KO(うちタイ人1)
ソーンサワン・サラカーンジム(タイ)
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