観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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オーストラリアのアマ王者プロボクシングにデビュー テイラー・ロバートソン VS ラニー・クリンラトリー 4回戦 ノーカット動画 ボクシング女子

?級 4回戦
テイラー・ロバートソン Taylah Robertson(オーストラリア)
TKO 第1ラウンド レフリーストップ
×ラニー・クリンラトリー Ranee Klinratree(タイ)
テイラー・ロバートソン選手のTKO勝利

ロバートソン選手はアマボクサーとして国内で5回優勝(51kg級)し、国際大会で銅メダルも獲得している選手。

と言うとスゴイひとのようですが、その国際大会の彼女の階級には7人しかいなかったため、開催国の彼女は準々決勝が免除されて最初からベスト4入りが確定。この時点で銅メダル以上だったのです(同大会は三位決定戦なしで銅メダル2名)。彼女は結局、初戦で敗退し無勝利でメダリストとなりました。
こういうことはアマスポーツの世界ではよくあることです。

オーストラリアもどこかの国と同じでタイのバイトさんをたくさん呼ぶ国なんですが、この試合にはどの記事を見ても階級表示が無く、リングアナはバイトさんを57kg、ロバートソン選手を54.1kgとコールしています。スーパーバンタム級対バンタム級ですね・・。

ロバートソン選手のファイトも観客ウケだけを狙ったような荒っぽいもので、見るべきものは全然なし。
4月に22才になった彼女ですが、若い時からこれでは今後も伸びないような気がします。

テイラー・ロバートソン Taylah Robertson(オーストラリア)1戦1勝(うちタイ人1)1KO(うちタイ人1)
ラニー・クリンラトリー Ranee Klinratree(タイ)4戦4敗

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