2019年6月19日(水)千葉 幕張メッセイベントホール
LIFE TIME BOXING FIGHTS.2
WBO世界女子スーパーフライ級王座決定戦 10回戦
○吉田実代 よしだみよ(OPBF東洋太平洋バンタム級王者:防衛1回/EBISU K’s BOX)
判定 3−0
×ケーシー・モートン(WBOアジアパシフィック女子フライ級王者:防衛0回/アメリカ)
吉田実代選手が判定勝利でWBO世界女子スーパーフライ級チャンピオンとなりました。
吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)14戦13勝(うちタイ人1)1敗
ケーシー・モートン(アメリカ)13戦8勝2敗3分1KO
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コメント
スピードに差がありすぎ。
吉田のストが面白いように決まり、モートンが顔を、再三跳ね上げられる。
どこまで持つか?
8R終了 モートンとにかくタフ。
クリンチ再三、多用でダウン拒否。
吉田選手 大差のUD勝ちで新王者。
F級とB級、スター選手が集う階級に挟まれ、他団体王者以外、これといった選手がいないのがSF級の特徴だが、それは逆に、吉田王者自身の手で輝かせようがあるということ
>g1j2p5i5さん コメントありがとうございます(予告記事からこちらへ移動させていただきました)。
たしかにスーパーフライ級にはスターと呼べる選手が少ないのですが、
この階級を世間から注目させるのも、輝かせるのも、吉田選手の活躍で可能性はひらけるわけです。
期待しましょう!
負けたモートン選手、WBOAP王座(F級)の方は返上。
潔し。