Boxing
2013年5月25日(土) メキシコ グアナフアト州レオン
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ 10回戦
王者 スリーナ・ムニョス(メキシコ)
VS
挑戦者 ソレダート・マセド(ウルグアイ)
WBCスーパーフライ級チャンピオンのスリーナ・ムニョス選手が土曜日に同王座の二回めの防衛戦をおこないました。挑戦者はウルグアイのソレダート・マセド選手。
試合はご覧のように王者のメキシカン特有の破壊力あるビッグパンチの前にマセド選手はダウンを重ね、4回にタオル投入によって試合は終了。
この王座への挑戦権を持つ東郷理代選手(アルファ)にとっては、王者スリーナ・ムニョス選手のファイトスタイルは手が合いそうに見えますが、無事にタイトルマッチ実現に漕ぎ着けることが出来るかどうか、WBCさんの団体としての健全性に注目です。
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ 10回戦
○王者 スリーナ・ムニョス(メキシコ)
TKO 第4ラウンド タオル投入
×挑戦者 ソレダート・マセド(ウルグアイ)
スリーナ・ムニョス選手のKO勝利
(マセド選手は第2ラウンドと第4ラウンドにそれぞれダウン1)
この試合の結果、両選手の戦績は以下のようになります。
スリーナ・ムニョス(メキシコ)41戦38勝1敗25KO
ソレダート・マセド(ウルグアイ)21戦11勝9敗4KO
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