観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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風神ライカ VS アン・マリー・サクラート 結果

 Boxing

ライカタイトルマッチ

8月11日(月)後楽園ホール
ダイヤモンドグローブ/ザ・カンムリワシファイト

第八試合 WBCライト級〈空位〉王座決定戦
風神ライカ(山木)× 判定0ー3 ○アン・マリー・サクラート(アメリカ)

風神ライカふうじんらいか(山木) WBC同級2位

アン・マリー・サクラート(アメリカ) WBC同級3位

 1回にサクラート選手の強打でライカ選手が鼻から出血、後手に立ったライカ選手は必死に追うものの、サクラート選手は足を使ってリングを広く動き主導権を握ります。

 必死に追うライカ選手はパンチが大きくなりすぎ、サクラート選手のペースを崩すことができません。そのまま試合終了のゴングを聞き、ジャッジ全員がサクラート選手を支持。WBCライト級のベルトは前王者サクラート選手の腰に戻りました。

第六試合 WBCアトム級タイトルマッチ
ウィンユー・パラドーンジム(タイ)× 2回48秒KO(*暫定処置としての試合結果) ○小関桃(青木)

*ウィンユー選手のダウンがパンチではなくバッティングの可能性があるとのことでWBC本部でビデオを検証しながら最終結論を出すこととなり、それにともないこの試合の裁定は最終結論が出るまでの暫定処置として小関選手の2回48秒KO勝利と発表されました。

ウィンユー・パラドーンジム(タイ) WBC同級王者

小関桃こせきもも(青木) WBC同級9位

第五試合 4回戦 51.0キロ契約
山口直子(白井・具志堅スポーツジム)○ 2回1分6秒TKO ×ペットジンダー・ジンダマニー(タイ)

山口直子やまぐちなおこ(白井・具志堅スポーツジム)

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