Boxing
WIBA/WIBFライト級タイトルマッチ 10回戦
○ローラ・エル・ハラビ(ドイツ)
判定2-1
×ロリ・ムニョス(スペイン)
判定2-1でローラ・エル・ハラビ選手が勝利
空位になっていたWIBAおよびWIBFのライト級王座の決定戦が、6月5日にドイツで開かれ、スプリット・デシジョンでローラ・エル・ハラビ選手(ドイツ)が勝ち、両団体のライト級新チャンピオンとなりました。
試合のハイライト動画はこちらのページで見られます。
ローラ・エル・ハラビ選手は7回に鼻から出血するなど苦戦しましたが、最初から最後までホームの大声援を受けて世界の王座を手にしたということです。
ハラビ選手は「とっても幸せだけど、とっても疲れた」と試合後に語りました。
ロリ・ムニョス選手から見れば、アウェイでスプリットまで行ったので、惜しい試合内容だったのでしょうね。
これで両選手の戦績は以下のようになりました。
ローラ・エル・ハラビ(ドイツ) 8戦8勝4KO
ロリ・ムニョス(スペイン) 15戦8勝6敗5KO
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