Boxing
WBOミニマム級タイトルマッチ 10回戦
ティーラポーン・パンニミット(タイ)
VS
ホ・ウニョン(韓国)
4大メジャーと呼ばれるボクシング団体のひとつ、WBOは昨年から女子の王座を新設し、現在のところジェシカ・ボップ(アルゼンチン)、スージー・ケンティキアン(ドイツ)、アナ・フラトン(フィリピン)、イナ・メンツァー(ドイツ)の4人だけが王者として認定されていますが、4月にもうひとりの新王者が誕生することになりました。
WBOミニマム級(ミニフライ級)初代チャンピオン決定戦が4月2日にタイでおこなわれることが決定したのです。
王座を争うのはWBCアトム級2位のティーラポーン・パンニミット選手(タイ)とWBCミニフライ級暫定王者のホ・ウニョン選手(韓国)。
残念ながら日本はWBOに加盟していないため、日本人選手がこの王座へ挑戦することは難しいでしょう。
長谷川穂積選手(真正)が今度WBOの王者と対戦しますが、長谷川選手が勝っても日本が未加盟のためWBOのベルトは獲得出来ないことになっていますし、日本が世界の流れに取り残されてる感じが否定出来ないですね。
WBCアトム級2位
ティーラポーン・パンニミット(タイ) 12戦9勝3敗4KO
WBCミニフライ級暫定王者
ホ・ウニョン(韓国) 7戦6勝1分
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