観客席視点からの立ち技系女子格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク

WBOミニマム級王座決定戦 ティーラポーン・パンニミット vs ホ・ウニョン 決定 女子ボクシング

 Boxing

パンニミット vs ホ・ウニョン2010年4月2日(金)タイ

WBOミニマム級タイトルマッチ 10回戦
ティーラポーン・パンニミット(タイ)
VS
ホ・ウニョン(韓国)

 4大メジャーと呼ばれるボクシング団体のひとつ、WBOは昨年から女子の王座を新設し、現在のところジェシカ・ボップ(アルゼンチン)、スージー・ケンティキアン(ドイツ)、アナ・フラトン(フィリピン)、イナ・メンツァー(ドイツ)の4人だけが王者として認定されていますが、4月にもうひとりの新王者が誕生することになりました。

 WBOミニマム級(ミニフライ級)初代チャンピオン決定戦が4月2日にタイでおこなわれることが決定したのです。

 王座を争うのはWBCアトム級2位のティーラポーン・パンニミット選手(タイ)とWBCミニフライ級暫定王者のホ・ウニョン選手(韓国)。

 残念ながら日本はWBOに加盟していないため、日本人選手がこの王座へ挑戦することは難しいでしょう。

 長谷川穂積選手(真正)が今度WBOの王者と対戦しますが、長谷川選手が勝っても日本が未加盟のためWBOのベルトは獲得出来ないことになっていますし、日本が世界の流れに取り残されてる感じが否定出来ないですね。

WBCアトム級2位
ティーラポーン・パンニミット(タイ) 12戦9勝3敗4KO

WBCミニフライ級暫定王者
ホ・ウニョン(韓国) 7戦6勝1分

qbar

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク