観客席視点からの立ち技系女子格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク

IFBA世界戦 上村里子 vs パク・ジヒョン 結果 女子ボクシング

 Boxing

パク・ジヒョン vs 上村里子2010年5月1日(土)韓国 アサン市 アサン体育館

IFBAストロー級タイトルマッチ 10回戦
○王者 パク・ジヒョン(韓国)
判定3-0
×挑戦者 上村里子(山木)
ユナニマスデシジョンでパク・ジヒョン選手が勝利し王座を防衛しました。
99-91、98-92、99-92

 本日、韓国でおこなわれたIFBAストロー級世界タイトル戦は、3-0で王者パク・ジヒョン選手(韓国)が勝利し、同王座の6回目の防衛に成功しました。

 過酷な条件のもとで10回戦を戦い抜いた上村選手、お疲れさまでした。日本の女子ボクシングを取り巻く状況が非常に厳しく、試合を選択する自由が限定されている中ではありますが、ちょっとハンディが大き過ぎるマッチメークでしたね。

 この結果、両者の戦績は以下のようになりました。
パク・ジヒョン(韓国) 13戦11勝2敗4KO
上村里子 (山木) 19戦6勝13敗
(戦績はJBC認定以前からの通算)

関連記事 IFBAストロー級タイトルマッチ パク・ジヒョン vs スザンナ・ワーナー

関連記事 キム・ダンビ vs 上村里子IFBA世界タイトルマッチ

qbar

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク