Boxing
OPBF 東洋太平洋 2013年2月ランキング
今回は選手が減って寂しい階級が目立ちます。韓国ボクシング界が低迷しているのが痛いですが、かといって、タイの関係者は素人以下のひどいのばかりを送り込んで来るのでこれ以上は付き合えませんし。まあ、焦っても仕方ないですね。
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アトム級(46.26kg)
★ チャンピオン アマラー・ゴーギアットジム(タイ)
1 安藤麻里(フュチュール)↑1
2 黒木優子(ユーケーオー)↓1
3 秋田屋まさえ(ワイルドビート)
4 グレチェン・アバニール(フィリピン)
5 ジュジース・ナガオワ(フィリピン)
6 池原シーサー久美子(フュチュール)新
7 花形冴美(花形)↓1
8 クリカノック・アイランドムエタイ(タイ)↓1
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ミニフライ級(47.62kg)
★ チャンピオン 空位
1 カニタ・ゴーギアットジム(タイ)
2 ティーラポーン・パンニミット(タイ)
3 サムソン・トー・ブアマッド(タイ)
4 ファプラタン・ルークサイゴンディン(タイ)↑2
5 ブアゲーオ・ギェッソンバット(タイ)↑2
ミニフライ級がタイ選手ばかりになってしまいました。
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ライトフライ級(48.99kg)
★ チャンピオン 柴田直子(ワールド・スポーツ)
1 ホン・ソヨン(韓国)
2 江畑佳代子(ワタナベ)新
3 シン・ゴンジュ(韓国)
4 小田美佳(宮田)
5 ソン・チョロン(韓国)
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フライ級(50.80kg)
★ チャンピオン 真道ゴー(クラトキ)
1 ホンファー・トー・ブアマー(タイ)
2 シン・ヨンジョン(韓国)
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スーパーフライ級(52.16kg)
★ チャンピオン つのだのりこ(白井具志堅)
1 シャノン・オコンネル(オーストラリア)
2 山田紗暉(博多協栄)
3 川西友子(大阪帝拳)B4→SF3
4 ジュブジャーン・ルークマガーンワン(タイ)
5 稲元真理(熊谷コサカ)
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バンタム級(53.52kg)
★ チャンピオン 三好喜美佳(川崎新田)新
1 ジュリー・ガストン(オーストラリア)↑1
2 ユ・ヒジョン(韓国)↑1
3 東郷理代(アルファ)↓3
4 アリシア・グラフ(オーストラリア)↑1
5 天空ツバサ(山木)↑1
6 菊川未紀(中日)↑1
7 カイ・ジョンソン(竹原&畑山)↑1
8 イ・ウニ(韓国)↑1
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スーパー・バンタム級(55.34kg)
★ チャンピオン 空位
1 ジャスミン・ワード(オーストラリア)
2 ミッシェル・プレストン
3 アナ・フラトン(フィリピン)
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フェザー級(57.15kg)
★ チャンピオン 空位
1 シープレー・ノンキーパフユ(タイ)
2 サイナムドーイ・ピタックローンガン(タイ)
3 ファン・ウェンシー(中国)
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スーパーフェザー級(58.97kg)
★ チャンピオン 水谷智佳(宮田)
1 シープレー・ノンキーパフユ(タイ)
2 ディアナ・プラザック(オーストラリア)
3 シェン・ダンユエ(中国)↑2
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ライト級(61.23kg)
★ チャンピオン 風神ライカ(竹原&畑山)
1 ナディーン・ブラウン(オーストラリア)↑1
2 ペットランダン・ウォーポーサクタイ(タイ)↑1
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スーパー・ライト級(63.50kg)
★ チャンピオン 空位
1 サラ・ハウエット(オーストラリア)↑1
2 エリン・マクゴーワン(オーストラリア)↑1
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ウェルター級(66.68kg)
★ チャンピオン 空位
1 ローリン・イーグル(オーストラリア)
2 ダニエラ・スミス(ニュージーランド)
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スーパー・ウェルター級(69.85kg)
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ミドル級(72.57kg)
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スーパー・ミドル級(76.20kg)
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ライト・ヘビー級(79.38kg)
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ヘビー級(79.38kg+)
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コメント
今日わ 某サイトにて OPBF女子王座について批判的な言及がありました が スレ違いのQRさんのOPBFにたいする意見を読んで なるほどそれも一理あると感じました 唯 悲しいかな そういった事情が伝わってるのはコアなファンのみで 例えばNON戦で負けてもタイトルの保持に関係ナシといったような事情を知ってるのは 何人いることやら・・ そういった情報を自ら発信もしないどころか Gレジェンド王座についてみてみぬフリのJBC・・
山口が世界挑戦で負けた後OPBF防衛戦を続けましたが途中で返上しました あれは英断でした
さて 世界挑戦の為防衛戦が滞ってる柴田 真道 適任な挑戦者がいない?水谷 ライカは除くと アマラーはどうなんでしょうね? ☓秋田屋Ⅱ あるいはナガオワでも好カードでは? PABA ABCOに比べて健全な組織だからもっと活発化してほしいものです
ジリ貧の現状を打ち破るなにか起爆剤があればいいんですが・・ 難しい所ですね笑