観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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きょうの1曲 ドゥー・エニシング・ユー・ワナ・ドゥー(燃える叫び)/マイケル・モンロー

Do Anything You Wanna Do – Michael Monroe

おれはこの街を出て行く 人々を背後に置いて
誰も感謝してくれない日々の仕事にはもう疲れちまった
おれは自分が成りたい自分を見つけ出す

やつらに聞いてみろよ お前に何を期待してるか
やつらに言ってやれよ おまえが何をやりたいか
孤独になっちまうかもしれない
だけどおまえはひとりじゃないさ
やりたいことをやれば人に言えるような何かを手に入れるだろう

やりたいことをやれ やりたいように生きるんだ

ああしろこうしろと指し図する政治屋とか
世の中の見方を教えてくれるとかいうメガネ屋なんか必要ないぜ
誰も本当のことなんか知っていたって教えてくれない
ただ説教するだけ
それはおまえが成長するのを見たくないってことさ

すげえ孤立するかもな
だけどそのほうがマシだぜ
やりたいことをやれば人に言えるような何かを手に入れるだろう

やりたいことをやれ やりたいように生きるんだ

コメント

  1. QR-Fan より:

     QR様、はじめまして、いつも貴重な情報ありがたく拝見しています。
     去年2月に岡山へ転居しました、ブログ開設時からの一QRファンです。
     仰られることは非常によく解る気が? します。以前「What a Wonderful World」の時にもコメントさせて頂こうか、迷っているうちに時間が過ぎてしまいました。

     今回、連想ゲーム的にある歌(「NO FEAR」ヒート・ウェイヴ)が思い浮かんだので、その歌詞サイトと本人山口洋によってエピソードが書かれたライナー・ノーツのurlを以下に載せます。

    http://www.five-d.co.jp/heatwave/lyrics/no_fear.html

    http://www.five-d.co.jp/heatwave/disco/a04.html

     ロックにしてはちょっと真面目すぎる気もするくらいです…お忙しいところ大変でしょうが、時間があったら覗いて見て下さい。

     こちら岡山では東日本の試合は配信が無く、TVもあまり見なくなってしまいましたが、QR様がブログで取り上げて下さるので、辛うじてロビンソン・クルーソーは免れています(岡山オレンジホールでの興行も今は昔ですし)。

     本当のところで自分の大切さに蓋をしている人も結構いるような…。セルフヘルプは、自分に繋がる世界も大事にすることになると思います。それは、決して「エゴ」ではないでしょう(私自身、急激に病状が悪化しましたし、当時はかなり恐怖を覚えました)。
     
     お体と情熱、自由を大切に、信じるところを進まれますよう。お祈りしております。

     多々誤解があったらご免なさい。長々と失礼しました。

  2. queens of the ring より:

    QR-Fanさま
    いつも読んでいただいて感謝です。このようなレスをいただき大変光栄です。岡山に移住うらやましい… 。
    ロックに関しては馬鹿をやりながら根はとてもまじめなラモーンズ、モーターヘッド、ブロンディなど、好きなバンドはいっぱいあります。
    山口洋さんのインタビュー読んでみました。アイルランドに行かれたことが大いに刺激になったようですね。それで思い出したのが忌野清志郎さんのインタビュー。
    清志郎さんはロンドンに行って「日本のアーティストは少しのことしか歌ってないことに気付いた。もっといろいろ歌っていいんじゃないかと思った」それでカヴァーズを作ったと言いました。で、それを聞いたインタビュアーが「コンセプトは断固反対ですけども」って。
    ふざけた話ですよね。インタビュアーがアーチストの作品に対して上から目線で断固反対ですって。「困るなあ。そういう人がいると」と清志郎さんは笑ってましたけどね。
    清志郎さんは今のこの状況が見えていたわけですけど、インタビューアーは全然見えていません。でも何も見ない、見えない人の方が発言力が強いのが現実世界というものです。大変な現実を認識しない方が生きやすいんです。
    でも、QRは「現実と戦おう」なんて言いません。まず第一に生き残ること。自分を助けることです。
    今回のキーワードは「誰も本当のことは教えてくれない」と「この街を出よう」かな。おたがい生き残りましょうね。マジで。
    この曲「Do Anything You Wanna Do(燃える叫び)」のオリジナルはエディー&ホットロッズでアルバムLife on the Line(イチかバチか)にスタジオとライヴの2テイクが入ってますが、ライヴが超絶にかっこいいです。
    この曲のカヴァーをやってる人もたくさんいますがマイケル・モンローさんの今回のは特に好きです。

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