観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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Girls S-cup2016  RENA VS クラウディア・パウィカ SB女子世界フライ級タイトルマッチ、MIO、Union朱里 ほか 結果 シュートボクシング女子

 Shoot Boxing

sb_logo2016年7月7日(木)東京 豊洲PIT
Girls S-cup2016 ~七夕ジョシカク祭り~

第1試合 スターティングクラスルール ミニマム級 2分3R
寺山日葵 てらやまひなた(TEAM TEPPEN)
判定 3-0
×梅尾メイ うめおめい(チームバルボーザジャパン)
寺山日葵選手の判定勝利

第2試合 Girls S-cup 48kg 日本トーナメント2016 リザーブマッチ
エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 2分3R
MISAKI みさき(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)
延長判定 3-0
×後藤マキ ごとうまき(RIKIX)
MISAKI選手の延長判定勝利

第3試合 Girls S-cup 48kg 日本トーナメント2016 準決勝第1試合
エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 2分3R
MIO みお(シーザージム)
判定 3-0
×ユリカGSB ゆりかじーえすびー(GSB名古屋)
MIO選手の判定勝利

第4試合 Girls S-cup 48kg 日本トーナメント2016 準決勝第2試合
エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 2分3R
UNION朱里 ゆにおんあかり(グラップリングシュートボクサーズ)
KO 第1ラウンド
×YURI ゆり(台湾)
UNION朱里選手のKO勝利

第5試合 RIZIN提供マッチ MMA 57kg契約 5分3R
村田夏南子 むらたかなこ(フリー)
TKO 第1ラウンド
×イローナ・ワイマン(オランダ)
村田夏南子選手のTKO勝利

第6試合 Girls S-cup 48kg 日本トーナメント2016 決勝
エキスパートクラス特別ルール 48kg契約 2分3R
MIO みお(シーザージム)
延長判定 2-0
×UNION朱里 ゆにおんあかり(グラップリングシュートボクサーズ)
MIO選手が延長判定で勝利し、Girls S-cup 48kg 日本トーナメント2016優勝

SB女子世界フライ級タイトルマッチ 3分5R エキスパートクラスルール
◯王者 RENA れーな(シーザージム/SB女子世界フライ級王者)
TKO 第3ラウンド
×挑戦者 クラウディア・パウィカ[パヴィツカ](ポーランド)
RENA選手のTKO勝利

7th July 2016, at “Toyosu PIT” in Tokyo, Japan
Shoot Boxing Flyweight World Title
Rena Kubota vs Klaudia Pawicka
Rena Kubota wins by TKO

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コメント

  1. queens of the ring より:

    事情により観戦出来ませんでしたのでコメント欄にて、見なくても書けることだけ。

    あんなにも新しく、挑戦的で、魅力にあふれていたGirls S-cupが、こんなにも平凡なカードの大会になってしまうものなんですね・・・。
    準備段階のどたばたはもうお約束で、来日選手は例年どおりの直前オファー。
    その結果、来てくれたイローナ・ワイマンズ選手は立ち技では世界の超一流ですが、MMA選手ではありません。
    こんな素晴らしい選手をこんな使い方してはいけませんよー。もったいない。
    逆にクラウディア・パウィカ選手はRENA選手のベルトに挑戦するにはぜんぜん実績不足の無名選手。
    RENA選手の実力からしたら、もっととてつもない選手でも連れて来ない限り、次の展開はありません。むちゃくちゃ強いやつとやるしかないんです。
    あんなに厳しかったSBが、こんなに甘くなるなんてね!?
    SBのような独自ルールでやってる団体は、常に挑戦し続ける道しかないのです。いちばん上を取りに行くしかありません。そうでしょう?

  2. ボクシングファン より:

    観戦しました。
    イローナ・ワイマンズ選手は試合後もリングに残りマイクを取り、「この試合は数日前に決まった。私はキックの選手。MMAの経験は少ない。確かに彼女が勝ったが、次はキックで勝負して欲しい。」と異例のアピール。村田夏南子選手は苦笑いしながらも握手。
    確かに一流選手にはもったないカードでした。

    クラウディア・パウィカ選手は経験不足でしたね。何度もボディを痛撃されても諦めないファイティングスピリッツは見事でしたが、RENA選手の膝とレバーブローの連発でレフエリーが止めるのと同時にタオル投入。RENA選手はボディ攻撃は前から得意ですが、膝とパンチを同じ肝臓に何度も突き刺す正確性は凄い。
    これを逆にRENA選手にやり返す位の相手とやって欲しいですね。

    Mio選手も正直精彩を欠いてました。Union選手の膝ボディが効いてしまいグロッキー。判定は微妙でしたね。台湾選手を悶絶させたUnion選手の膝ボディはパワフル。

    御大はSBは世界を目指すと言われてました。
    もっとチャレンジなカードを期待したいです。

  3. queens of the ring より:

    >ボクシングファンさん コメントありがとうございます。
    そうですか、UNION朱里選手よくなってましたか。
    シーザー会長は世界を目指すと言っていましたか。

    RENA選手が駆け出しのころ、全盛期のイム・スジョン選手にアウェイで挑戦させたり、国内でもRENA選手の勝ちで良さそうな試合を何回も延長させたり、あの当時のSBさんはとても厳しい団体でした。あの厳しさが女子SBを育てたと思います。もう一度あのころのようなSBさんに戻れるものなら戻ってほしいです。

    でも、SBさんを追いかけて成長した他競技がいまは非常に充実しているので、SBさんがダメならダメで、ほかに選択肢はあるんですよね。
    観客も選手のみなさんも。

    時代は変わりましたよね。

  4. 北国の男 より:

    今回観戦していませんが、およそ1ヶ月前に開催が発表されるなど、どんな事情があったかわかりませんが、とてもほめられない運営です。
    また、昨年大晦日のRIZENでRENA選手が見事な闘いぶりを見せてくれただけに、RENA選手の相手はもっと強くないと、今回は良くてもこんな相手ばかりだと注目度が下がるかも(まさかRENA選手を負けさせるわけには行かないという思惑は…ないと信じたいです)。
    そして、昨年、SBはJ-GIRLSと協力体制をとって、MIO選手、UNION選手、ゴマキ選手がJ-GIRLSのリングで経験を積みましたが、今年はそのようなこともないし。
    「これでいいのかな?」とボヤいてしまうことばかりでした。

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