Boxing
2016年11月26日(土)韓国 イチョン市 ソヒユースカルチャーセンター
WIBAフライ級王座決定戦
イ・ウネ (前WBOライトフライ級王者/韓国)
VS
ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)
10月9日に好川菜々選手とのWBOフライ級王座決定戦に敗れた韓国のイ・ウネ選手が、今度はWIBAのフライ級王座決定戦に登場しました。
結果は第2ラウンドレフリーストップでイ・ウネ選手が勝利してWIBAフライ級チャンピオンとなりましたが、ご覧の通り試合内容は非常に低レベル。これで「世界一」と言われても誰が納得するでしょうか?
ノンヌン選手は2014年に神田桃子選手とアジア王座を争って敗れた選手。アジアを取れない選手と世界一を争うとは、理解できない話ですね。
また、お察しのとおり、ノンヌン選手はボクサーではなくて本職はムエタイ。
ムエタイではノンヌン・ソー・プライトーンなどの名前で戦っています。
日韓両国の女子ボクシング業界はこういうインチキをいつまで続けるつもりなんでしょうか。
WIBAフライ級王座決定戦
◯イ・ウネ (前WBOライトフライ級王者/韓国)
TKO 第2ラウンド レフリーストップ
×ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)
イ・ウネ選手のTKO勝利
(ノンヌン選手は第2ラウンドにダウン2)
イ・ウネ(韓国) 10戦9勝1敗4KO
ノンヌン・モー・クルンテープトンブリー(タイ)
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