観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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2018年5月 世界女子キックランキング コンバットプレス 『パウンドフォーパウンド・ランキング』 Combatpress P4P キックボクシング女子

 MuayThai KickBoxing ShootBoxing

 海外の格闘技サイト『コンバットプレス』のキック系女子パウンドフォーパウンド(全員が同じ階級であれば誰が強いのかという評価)の5月1日付け順位は以下のとおりです。

36


 コンバットプレス パウンドフォーパウンド2018年5月ランキング
Combatpress May 2018
第1位 アニッサ・メクセン(フランス/GLORYスーパーバンタム級王者)
第2位 ヨリーナ・バース(オランダ/LION FIGHT ウェルター級王者)
第3位 デニス・キールホルツ(オランダ/エンフュージョン57kg級王者)
第4位 ジャマイマ・ベトリアン(オランダ/WBCムエタイ52kg級王者)
第5位 ティファニー・ヴァン・スースト(アメリカ)
第6位 ワン・カハン(中国/武林風60kg王者)
第7位 アニッサ・ハダウィ(オランダ/クンルンファイト64kgトーナメント王者)
第8位 イマン・バーロー(イギリス/エンフュージョン54kg級王者)
第9位 ゴン・ヤンリ(中国/武林風54kg級)↑ 初登場
第10位 アントニーナ・シェフチェンコ(ペルー/LION FIGHT ライト級王者)↑ 前回ランク外

 今月は2位のヨリーナ・バース選手と8位のイマン・バーロー選手が勝利して順位を守りました。3位のデニス・キールホルツ選手はMMAで勝利。もちろん、MMAで勝っても負けてもこのランキングには関係ありませんが・・。立ち技のいい選手がMMAに出て、その分立ち技の試合が減るのは立ち技ファンとしてはうれしくないですね。

 9位だったRENA選手と10位だったウ・メイディエ選手は今回からランク外。RENA選手はMMAとの掛け持ちで立ち技が減ってますから、当然立ち技の評価は下がるわけです。

 代わってランクインしたのはゴン・ヤンリ選手とアントニーナ・シュフチェンコ選手のふたり。ゴン・ヤンリ選手は4位のジャマイマ・ベトリアン選手に勝っているので入って当然ですね。アントニーナ・シュフチェンコ選手はこのところランク外でしたが、ひさびさの返り咲きです。

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