観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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阿比留通子 VS 縞馬菜摘 バンタム級4回戦 結果 Dangan 219 ボクシング女子

 Boxing

12202018年12月20日(木)東京 後楽園ホール
Dangan 219

バンタム級 4回戦
×阿比留通子 あびるみちこ(オークラ)
判定 0-2
縞馬菜摘 しまうまなつみ (輪島功一スポーツ)
縞馬菜摘選手の判定勝利
(38-38、37-39、37-39)
 ボクシングレイズさんの配信で観戦しました。阿比留選手は左右のまっすぐしかありませんが執拗なジャブが功を奏して試合のペースを握っていました。縞馬選手は後半からボディーやアッパーで反撃しましたが、QRがジャッジなら阿比留選手を支持しますね。両選手ともまだ2戦め、3戦めですから課題はありますけど良い選手だと思います。来年もがんばってください。

阿比留通子 あびるみちこ(オークラ)2戦2敗
縞馬菜摘 しまうまなつみ (輪島功一スポーツ)3戦2勝(うちタイ人0)1敗1KO(うちタイ人0)

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コメント

  1. _(^^;)ゞ より:

    いつも情報提供ありがとうございます。
    あびる選手が終止試合のペースを握っていたように思えますよね。
    私もジャッジならあびる選手につけます。
    判定はなかなか分からないものですね。難しいです。

  2. queens of the ring より:

    >_(^^;)ゞさん コメントありがとうございます!
    この判定も間違いでは無いんでしょうけど、阿比留選手には気の毒でした。負けてはいませんでしたから。
    いくら拮抗していても10対9をつける判定システムなので、ちょっとのイメージの違いが点差になってしまうわけで。仕方ないとはいえ、つらいところです。
    ジャッジを5人にすればそのへんは解決するかもですが、・・予算的に無理でしょうね。

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