Boxing
2020年1月18日(土)メキシコ グアダラハラ
WBCライトフライ級暫定タイトルマッチ 10回戦
暫定王者 ケニア・エンリケス (メキシコ)
VS
挑戦者 チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
東洋太平洋王者のチャオズ箕輪選手が1月18日(日本時間では1月19日)にメキシコでタイトルマッチをすることになりました。相手はWBCライトフライ級暫定王者のケニア・エンリケス選手。
エンリケス選手は暫定王者とはいっても相当強いです。しかし、この暫定王座を3回も防衛していてどうして正規王者と統一戦が出来ないのかはナゾ(WBCさんがいい加減ということですね)。
試合会場のグアダラハラの標高は1500メートルで、メキシコシティほどではなくても高地であることには変わらないので箕輪選手にはしっかり準備して行ってもらいたいです。頑張れチャオズ箕輪選手!
ケニア・エンリケス (メキシコ)23戦22勝1敗9KO
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(OPBF東洋太平洋フライ級王者/ワタナベ)8戦6勝(うちタイ人4)2敗5KO(うちタイ人4)
[情報提供:
さま]
コメント
塙さんとも対戦した正規王者は、ピンピンしてるんですけどね笑。
表向き、女子の裾野を広げるためかもしれませんが、
結局WBAの模倣にすぎません。
チャオズ選手はブランク明け、目前のチャンスに飛びついたんでしょう。
せめて「なぜ暫定か」ナベキン会長も説明すべきなんでしょうけど
この国のメディアは、都合の悪い事は書かないし、逆に少し粧飾して報道してくれるから助かりますよね笑。