Boxing
世界チャンピオン
WBO
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
池山直 いけやまなお(フュチュール)
2014年5月17日獲得 防衛6回
WBA
フライ級 チャンピオン (50.8kg)
藤岡奈穗子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2017年3月13日獲得 防衛0回 (すでに防衛期限切れ/王座の保持には近日中の防衛予定発表が必要)
WBO
ミニマム(ミニフライ)級チャンピオン(47.62 kg)
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
2017年5月19日獲得 防衛1回
WBO
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2018年3月8日獲得 防衛0回
★今月はWBCさんの女子ランキングが数ヶ月ぶりに発表になりました。フライ級に暫定王者の掲載はなく、好川菜々選手の名前はフライ級15位にありました。暫定王座決定戦は実際にあったので、おかしな話ですが、そういう団体なんでしょう。
東洋太平洋/アジアチャンピオン
OPBF東洋太平洋
ミニマム(ミニフライ)級チャンピオン(47.62 kg)
花形冴美 はながたさえみ(花形)
2016年3月1日獲得 防衛1回
OPBF東洋太平洋
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
秋田屋まさえ あきたやまさえ(ワイルドビート)
2016年3月1日獲得 防衛1回
OPBF東洋太平洋
フェザー級 チャンピオン (57.15kg)
三好喜美佳 みよしきみか(川崎新田)
2016年6月7日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
岩川美花 いわかわみか(高砂)
2016年8月20日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
フライ級チャンピオン (50.8kg)
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
2016年12月13日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年3月15日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
スーパーフライ級チャンピオン (52.16kg)
ぬきてるみ(井岡弘樹)
2017年4月22日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年10月7日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
ミニマム(ミニフライ)級チャンピオン(47.62 kg)
多田悦子 ただえつこ(真正)
2017年11月10日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2017年11月29日獲得 防衛0回 世界王者となったのでこの王座は近日中に空位となるでしょう。
WBAアジア
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
緒方汐音 おがたしおね(寝屋川石田)
2018年2月11日獲得 防衛0回
日本チャンピオン(日本女子王者)
日本女子バンタム級チャンピオン (53.52kg)
吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)
2017年10月6日獲得 防衛1回 指名防衛戦期限2018年12月
日本女子ミニマム(ミニフライ)級チャンピオン(47.62 kg)
矢吹純 やぶきじゅん(協栄)
2017年11月20日獲得 防衛0回 2018年2月に指名防衛戦期限切れ
日本女子アトム級 チャンピオン (46.26kg)
鈴木菜々江 すずきななえ(シュウ)
2018年3月8日獲得 防衛0回 指名防衛戦期限2018年6月
フライ級チャンピオン (50.8kg)
池本夢実 いけもとゆめみ(琉球)
2018年3月8日獲得 防衛0回 指名防衛戦期限2018年6月
フェザー級 チャンピオン (57.15kg)
藤原芽子 ふじわらわかこ(真正)
2018年3月31日獲得 防衛0回 指名防衛戦期限2018年6月
日本女子王座挑戦有資格者
アトム級
荒瀬あかり あらせあかり(ヨシヤマ)A級
小村楓香 こむらふうか(グリーンツダ)B級
青木沙耶香 あおきさやか(EBISU K`s BOX)B級
慶美奈代 けいみなよ(真正)B級
葉月さな はづきさな(YuKO)B級
神田桃子 かんだももこ(協栄)A級
石川海 いしかわうみ(UNITED)B級
ミニマム級
日向野知恵 ひがのちえ(スパイダー根本)A級
塙英理加 はなわえりか(UNITED)A級
緒方汐音 おがたしおね(寝屋川石田)A級
下岡由美子 しもおかゆみこ(厚木ワタナベ)B級
フライ級
小澤瑶生 おざわたまお(フュチュール)A級
小関有希 こせきゆうき(K&W)B級
バンタム級
カイ・ジョンソン かいじょんそん(竹原&畑山)A級
フェザー級
神成麻美 じんなりあさみ(カシミ)B級
★日本女子王者に挑戦出来る資格を持つ各階級の選手は以上の通りです。
JBCさんが認定する東洋や世界の現王者、元世界王者は基本的に除外されているようです。
元東洋王者は挑戦資格があるようです。
しかし、すでにA級ライセンスを持っている選手は東洋や世界への挑戦が可能ですので、日本王座に挑戦するA級選手は少ないでしょう。
よって、日本女子王者への挑戦者となるのは現実的には大部分がB級の選手だと思われます。
そう見ると、現状ではほとんど挑戦者が存在していないことがわかります。
参考記事 女子ボクシング 現在進行中の黒歴史 小関桃 V15のウラのいろいろな話
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