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これで夛田悦子選手のプロキャリアは3戦すべてがタイ人選手相手ということになります。
1戦目の相手リリー・ラチャプラチャジム選手はWBCアトム級10位(当時)の選手でしたが、2戦めの相手は過去のプロ試合記録が無く(BOXREC調べ)、3戦目のニッノイ・シスポーアド選手はいまのところ詳細不明。しかし、世界ランク(WBC、WBA、その他各団体)には名前の無い選手で、リリー・ラチャプラチャジム選手よりも格下であることは間違いないようです。
名前の無い選手とやってもランクも経験値も上がりません。なんでこんなマッチメイクが続くのか理解できません。
夛田選手にとって、今年1年は、あとで振り返ってどんな年になるのでしょうね?
2008年10月5日(日)
京都市KBSホール
夛田悦子(フュチュール) vs. ニッノイ・シスポーアド(タイ)
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