観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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世界最大のアマチュアトーナメント

 Boxing

2008_header
 昨日NHKハイビジョンで放送された『リングで結ばれた絆』で最後に出て来た「世界最大のアマチュアトーナメント」が、ボクシング用品でおなじみのリングサイド社が主催する『リングサイド・ワールド・チャンピオンシップ』です。

 1400人以上が参加して、同時に6個のリングを使用し、5日間にわたって開かれるトーナメントというのですから、確かにすごいですね。

 これは今年8月におこなわれた大会の公式結果です。→リングサイド・ワールド・チャンピオンシップ2008

 女子だけでも、11才から16才までのGirls各年代、17才から34才までのWomen’s、35才以上のWomen’s Mastersがあって、もちろん体重別に階級があり、さらに初心者とオープンにわかれているというキメの細かさ。

 これは、いかに女子ボクシングが根付いていて、選手層が厚いかという証明でしょうか。いや、しかし、不戦勝のまま優勝している女子もけっこういるようですので、本当はまだまだなのかもしれません。

 セニーサ・エストラーダ(Seniesa Estrada)選手は、Girls 15 – 16 Open 114 lbsのところに名前があります。

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