観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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ジェシカ・ラコッチー ベリンダ・ララクェンテに判定勝ち

 Boxing

ラコッチー2009年5月23日(木) アメリカ カルフォルニア タチパレス
“Best of Both Worlds II”

ライト級6回戦
ジェシカ・ラコッチー(カナダ)
判定3-0
×ベリンダ・ララクェンテ(プエルトリコ)
ジェシカ・ラコッチー選手判定勝利
58-56、58-56、58-56

 ジェシカ・ラコッチー選手(カナダ)とベリンダ・ララクェンテ選手(プエルトリコ)が6回戦をおこない、*ユナニマス・デシジョンでラコッチー選手が勝利しました。

 ラコッチー選手は、かつてWBCライト級王者でしたが、2007年のアン・マリー・サクラート選手を挑戦者に迎えての防衛戦で、最終回までポイントでリードしながら終了2秒前にKO負けしてベルトを失っています。

 ラコッチー選手は、近いうちに自身の持つNABF北米ライト級の防衛戦をおこない、その後は世界への返り咲きを狙いたいということです。

WBAライト級5位
NABFライト級王者
ジェシカ・ラコッチー[ラコージー](カナダ) 34戦30勝3敗10KO

WBAスーパーライト級10位
ベリンダ・ララクェンテ(プエルトリコ) 52戦23勝25敗3分9KO

*ユナニマス・デシジョン ジャッジ全員が同じ選手を支持する3-0の判定のこと。2-0がマジョリティー・デシジョン。2-1がスプリット・デシジョン。ふたり以上の支持がない1-0、1-1、0-0はドローになります。

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