観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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ボクシング 日本人女子王者一覧 2015年8月

 Boxing

東洋太平洋/アジアチャンピオン

mizutaniOPBF東洋太平洋
スーパーフェザー級 チャンピオン (58.97 kg)
水谷智佳 みずたにちか(宮田)
2010年3月9日獲得 防衛0回

江畑佳代子選手OPBF東洋太平洋
フライ級 チャンピオン (50.8kg)
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
2013年7月22日獲得 防衛0回

天海ツナミOPBF東洋太平洋
バンタム級 チャンピオン (53.52kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2014年3月7日獲得 防衛0回

30)OPBF東洋太平洋
ライトフライ級 チャンピオン (48.99kg)
竹中佳 たけなかけい(高砂)
2014年4月4日獲得 防衛1回

mika_odaOPBF東洋太平洋
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
小田美佳 おだみか(宮田)
2014年9月24日獲得 防衛0回

Tamao OzawaOPBF東洋太平洋
スーパーフライ級 チャンピオン (52.16kg)
小澤瑶生 おざわたまお(フュチュール)
2015年4月3日獲得 防衛0回

Tomomi TakanoOPBF東洋太平洋
スーパーバンタム級 チャンピオン (55.34kg)
高野人母美 たかのともみ(協栄)
2015年6月10日獲得 防衛0回

神田桃子OPBF東洋太平洋
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
神田桃子 かんだももこ(勝又)
2015年6月12日獲得 防衛0回

世界チャンピオン

champkosekiWBC
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
小関桃 こせきもも(青木)
2008年8月11日獲得 防衛15回

miyaoWBA
ライトミニマム級 チャンピオン (46.26 kg)
宮尾綾香 みやおあやか(大橋)
2012年9月16日獲得 防衛5回

l_FujiokaNaokoWBA
スーパーフライ級 チャンピオン (52.16 kg)
藤岡奈穂子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2013年11月13日獲得 防衛1回

39) IBF
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
柴田直子 しばたなおこ(ワールドスポーツ)
2013年11月14日獲得 防衛3回

ikeyamaWBO
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
池山直 いけやまなお(フュチュール)
2014年5月17日獲得 防衛2回

yuko_kurokiWBC
ミニフライ級チャンピオン (47.62 kg)
黒木優子 くろきゆうこ(ユーケーオー)
2014年5月17日獲得 防衛2回

ikeharaWBO
ミニフライ級チャンピオン (47.62 kg)
池原シーサー久美子(フュチュール)
2014年9月20日獲得 防衛2回

2015年8月5日更新

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コメント

  1. ブログ閉鎖ではなく何よりです より:

    皮肉にもOPBF王者が全員防衛0…。只でさえ問題あったのに、さらに形骸化が進んでいるのが…。
    ここまでグダグダになるなら女子ボクシングのJBC公認って一体なんだったのか、とすら思っています(※WBO&IBFには挑戦できるようになりましたが、WBC以前からの老舗の王座には、海外なら挑戦できなくもないですが、王座保持はできなくなりましたし・・・)

  2. queens of the ring より:

    >ブログ閉鎖ではなく何よりですさん
    ご心配おかけしました。今後もよろしくお願い致します。
    それから、実は、記事間違っていまして、竹中桂選手は防衛1回ですので訂正致します。申し訳ありません。
    しかし、そのほかの王者はさわやかに防衛0回なんですよね。つまり、実質的な裏付けの無いカタチだけの王座ということはそのとおりだと思います。
    JBC女子ボクシングはスタートからいろいろ問題含みでしたので、改善は難しいでしょうね。

  3. g1j2p5i5 より:

    JBC・OPBFに問い合わせても 「選手が少ないから」で済まされるので 防衛戦ではなく試合をしてくれれば御の字という目で見た方がストレス溜まりません笑   なおTMでない試合で負けても剥奪はなく 特に防衛期限もありません!笑

    江畑は引退表明なんですが・・・   OPBFにも伝えたのですが   一度ジムに確認してみます

    そういう訳で 水谷は引退まで保持(ジム側の発言 呆)
    小田は元気なのに なぜか暫定決定戦に 安藤が 中国の選手とやるという話もあります
    完全にルールが破綻してますよね・・・

    こんな選手・ジムにファンは ついていけるんでしょうか?   否  ついてけないですよね笑

  4. g1j2p5i5 より:

    追伸

    勘違いされてる方が多いんですけど JBCは 老舗団体や海外の試合は 一切ノータッチですよ   すなわち 老舗への挑戦・防衛・保持は国内不可というだけだし 例えば老舗3冠王のパク・ジヒョンが 宮尾・小関・池山等の王座にチャレンジャーとして 来日するのはOKなはずですし 勿論海外でも戦えます

  5. queens of the ring より:

    >g1j2p5i5さん いつも記事のフォローコメントありがとうございます。
    これは微妙な案件なので、いつもどおり慎重に書かせてもらいますが(苦笑)、海外のボクシング試合やタイトルマッチは、日本から誰が出場しようとも、地元のコミッショナーの了解さえあれば原則的に全然自由なのはそのとおりです。
    しかし、JBCさん公認のボクシングジムの所属選手の場合は、事前にJBCさんの内諾を得ていないといろいろと摩擦の原因になったりするようです。
    というわけで、日本のボクシングジムから海外の試合に出場することは、現実的にはそんなに自由ではなく、年齢規定によって国内ライセンスを奪われた選手などは、もともとの所属ジムから海外の試合に参加することは非常に難しく、そのまま本当に引退となってしまうケースがほとんどです。
    というわけで、年齢やタトゥーなどが問題となりそうな選手は海外のジムに所属するなどしかプロ公式戦への参加の道はないと思います。
    JBCさんが女子を公認する以前には、中村チカ選手などがアメリカのジムに所属して活躍していましたね。

  6. g1j2p5i5 より:

    結局 元凶は女子選手が少ないのに 世界王座が多すぎ!笑   興行・記録的にこだわる方もいますが JBCが「タイトルより誰と戦うのかが重要」というのもわかる気がします笑

    江畑は引退撤回です

    IBF女子最新ランク  LF級 竹中が一位ですが 指名戦が中止になった柴田は前回 花形とやったので 外国人を挟んでほしいですね   そしてMM級~SF級 一位は日本人です

    高野は WBO SF級王者ベルムデスに挑戦
    藤岡VSユウ・ヒジョン(WIBF B級王者)でWBO B級決定戦です   藤岡のSF級世界王座とインタ王座はグダグダを避ける意味でも
    笑 今度はきちんと返上すべきですね

    比較的 まともに運営してるIBF・WBOをもっと活用してほしいですね

  7. queens of the ring より:

    >g1j2p5i5さん 江畑選手現役続行ですね。了解しました。情報大感謝です。
    まあ、王座のゴタゴタに関しては、ほんとうに女子選手が少なすぎるのと、王座が多すぎるのですよね。
    しかし、多団体時代であることは個人ではどうにも出来ないことなので、むかしのような「世界王座はひとつ」という価値観はもう通用しないものとあきらめることになります。
    そうなると、ドイツ女子の黄金時代はひとりで3つ、4つ、あるいはそれ以上のベルトをかかえるマルチプル王者(多団体統一王者)もいましたが、それも権威の在り方としては説得力あるやり方でした。
    日本ではJBCさんが認める団体は4つだけですが、それぞれに日本人の王者を認めるのではなくて、必ず統一を義務づけるようにしてほしいものです。
    しかし、実際問題として、日本人で4つの団体に認定料を払える王者がいるか、となると、ひとりもいないでしょう。
    同じ階級に複数の日本人王者がいることは、日本ボクシング界に経済力が無いことの証明にもなってしまいますね(苦笑)。
    なんにしろ、権威よりも、本当は先に人気(プロとしての経済力)を獲得しないと女子ボクシングの未来は見えて来ないのですが、ベルト(権威)さえ取ってしまえば人気が出るはず、と考える関係者があとからあとから出て来ることが日本女子ボクシングの不幸だと思います。
    未熟な選手にベルトを持たせてもますますインチキ臭くなるだけでしょう。

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