観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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NJKFミネルヴァ ダブルタイトルマッチ 島津悦子 VS あゆみ、三宅芳美 VS 美優美 結果 キックボクシング女子

 Kick Boxing

2015年10月4日(日)東京 新宿FACE
DUEL.3 勝利に飢えた猛獣たちの決闘 ~第三章~ 第2部

島津悦子 VS あゆみ
ミネルヴァ ライトフライ級タイトルマッチ 2分3R延長1R
島津悦子 しまずえつこ (Kick Box)
判定 3-0
×あゆみ (新興ムエタイ)
島津悦子選手の判定勝利。

島津悦子

 島津悦子選手が3秒以内限定の首相撲の間に、ヒザ蹴りを平均3発入れては離れるという戦術で序盤からペースをつかみ、ほぼ完勝でNJKFのベルトを獲得。あゆみ選手も中盤からヒザで応戦しましたが、首相撲のスキルの差は大きく、主導権は取り戻せませんでした。

美優美
ミネルヴァ スーパーバンタム級タイトルマッチ 2分3R延長1R
×三宅芳美  みやけよしみ(Take1)
判定 0-2
美優美  みゆみ(白龍ジム)
美優美選手の判定勝利。

美優美

 両者ともまったく手足が止まることなく果敢に戦い、序盤はほぼ互角でしたが、美優美選手が長いリーチを有効に使ってパンチの連打で押し、飛び蹴りや打点の高い後ろ回し蹴りでヒットを奪うなどして中盤以降を支配。ミネルヴァ スーパーバンタム級初代王者となりました。

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