観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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第9回 WINDY Super Fight 結果 ムエタイ/キックボクシング

 Muay Thai  KickBoxing

2018年5月27日(日)東京 大森ゴールドジム
第9回 WINDY Super Fight

WINDY Super Fight アマチュア大会ジュニア部門は男女区別なくおこなわれ、2011年大会では伊藤紗弥選手が男子選手をやぶって優勝したことで知られます。今回は鈴木咲耶選手が準優勝で敢闘賞を受賞しました。

WINDY事務局さまより結果記事のご提供を頂きましたので掲載いたします。

集合写真(向かって左より、鈴木咲耶選手、曽我昴史選手、吉本煌志選手、堀蓮翔選手、田邊日向選手、安野龍信選手、吉成士門選手)


各階級トーナメント結果
WINDY KICK
23kg優勝 堀蓮翔 ほりれんと(パワーオブドリーム)
26kg優勝 吉本煌志 よしもとこうし(練馬チャンデットムエタイジム)
30kg優勝 曽我昴史 そがこうし(鍛錬会)
WINDY MUAYTHAI
32kg優勝 田邊日向 たなべひゅうが(橋本道場)
36kg優勝 安野龍信 やすのりゅうしん(鍛錬会)
42kg優勝 吉成士門 よしなりしもん(PKムエタイジム)
敢闘賞   鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)

<WINDY MUAYTHAI32kg>

WINDY MUAYTHAI32kgトーナメント決勝戦 1分30秒5R
○田邉日向 たなべひゅうが(橋本道場)
×鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)
判定3-0 50-47 50-46 50-47
※田邉が新王者に就く。
前蹴りから右ミドルを打ち、首相撲で田邉を崩す鈴木。田邉も首相撲で応戦しヒザを叩き込んでいく。2Rになると田邉のヒザが鈴木をとらえ、距離を取って左ロー。鈴木はコーナーに詰められるも右ミドルで応戦し首相撲からヒザ。4Rは田邉の前蹴りが鈴木の顔面をとらえ、鈴木をコーナーに詰めるが、右ミドルとヒザを打ち首相撲でコーナーから抜け出して右ミドルを打つ鈴木。5Rになると、田邉の左ミドル、二段蹴りと蹴り技が止まらず、蹴りながら鈴木をロープに詰めてパンチ連打。判定で田邉が勝利し、新王者に就いた。敗れはしたものの、鈴木には敢闘賞が贈られた。

WINDY MUAYTHAI32kgトーナメント準決勝 1分30秒2R
×鈴木愛虎 すずきあいと(HIDE GYM)
○鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)
判定0-3
くじ引きで同門対決となったこの一戦。先に愛虎が左ミドルを打つと、咲耶は首相撲からヒザ。右ローと右ミドルを打ちながら前に出る愛虎に、咲耶は徹底して首相撲からヒザ。2Rも同様の展開となり、判定で咲耶が勝利。田邉と王座を争うこととなった。

[情報提供:WINDY事務局/記事と写真:鈴木雄一郎さま]

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