観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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江畑佳代子選手敗れる-WBCタイトルマッチ-

 Boxing

4月26日、江畑佳代子選手(ワタナベ)が挑戦したWBC世界女子ライトフライ級タイトルマッチは、判定で王者サムソン・ソー・シリポーン選手(タイ)が勝利しました。
カンボジアのプノンペンで行なわれたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチは、判定2対0で、王者サムソン・ソー・シリポーン選手が三度目の防衛に成功しました。
ジャッジの採点は二人がシリポーン、一人がドロー。
熱帯の猛烈な暑さの中、10ラウンドをお互いが打ち合うエキサイティングな試合となったようです。
江畑選手は、今回は惜しくも世界タイトルに手が届きませんでしたが、健闘に心から拍手をおくりたいと思います。お疲れさまでした。
参考リンク(写真)

サムソン・ソー・シリポーン選手 タイトル歴

2006年5月10日
WBCミニマム級王者菊地奈々子に挑戦 判定0-3で敗れる

2007年4月3日
アヤカ(宮尾綾香)選手とWBCライトフライ級王座決定戦
判定3-0で勝利 ライトフライ級チャンピオンの座をつかむ

2007年8月15日
アンリ(中川杏里)選手を判定3-0で下し、王座防衛

2007年11月19日
小関桃選手を判定3-0で下し、二度目の王座防衛

2008年4月26日
江畑佳代子選手を判定2-0で下し、三度目の王座防衛

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