Boxing
2009年4月4日(土) メキシコ シウダー・ヴィクトリア
“HISTORIA en VICTORIA”
WBCライト級*インターナショナル王座タイトルマッチ 10回戦
王者 ミア・セント・ジョン(アメリカ)
vs
挑戦者 ブルック・ディアドルフ(アメリカ)
1997年にデビューし、いまだに現役を続けるWBC女子ボクシングの「華」、ミア・セント・ジョン選手のタイトル防衛戦が決まりました。
相手は、ブルック・ディアドルフ選手。彼女はデビューわずか4戦目で大ベテランのミア・セント・ジョン選手と対戦し、判定で勝つという大番狂わせを演じた選手として有名です。
しかし、あれから2年、ディアドルフ選手は5試合を消化しましたが、ひとつの勝ち星もないスランプ状態。対するミア・セント・ジョン選手は2連勝中と好調で、インターチャンプのベルトも巻き、リベンジに燃えています。
勝つのは、27歳のブルック・ディアドルフ選手?あるいは、41歳のミア・セント・ジョン選手でしょうか?
WBCライト級インターナショナル王者
ミア・セント・ジョン(アメリカ) 56戦45勝9敗2分18KO
ブルック・ディアドルフ(アメリカ) 9戦4勝4敗1分3KO
しかし、同じWBCの本拠地メキシコでの開催でありながら、同じ40歳代の猪崎かずみ選手の試合はダメで、ミア・セント・ジョン選手はOKって、納得できませんっ
WBCの会長さーん、出て来て説明しなさい
*インターナショナル王座 世界王座の次に権威のある王座。インターナショナル王者は世界王者に挑戦出来る権利を持ちます。
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コメント
初めまして、坂本と申す者です。
ちと昔から女子ボクシングの・・・・
まあマイナーなジャンルですがファンなんです(苦笑)
それで・・・ミア・セント・ジョンが現役なのは一応知ってましたが、何時チャンプになったの?あれ?
と、正直驚きを隠せないので・・・つい書き込んでしまいやした(汗)
もしや認定戦無しで王者に?、とつい(苦笑)
そーいえばミアって27・8歳くらいからデビューなんだ・・・まあボクサーの成長期は始めてから10年くらい、と最近では・・・でもミアってどれ位成長したのか・・・管理人様は具体的にご存知ですかね?・・・あ、つい余計なのを、しかも初めてなのに(苦笑)
あと猪崎和美選手との差は・・・知名度だから??(苦笑)
まあWBCだからかなりいいかげん・・・本当にダメダメな組織つーか、ムエタイ王座まで認定するのは・・・・はあ・・
う~~~、すいません(汗)
つい暴走して・・
ミアさんは去年の6月にタイトル決定戦で判定勝ちしてインター王者になったようですよ。