観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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ドイツボクシング レギーナ・ハルミッヒ ドロ アーサー・アブラハム スコーピオンズ ド派手な入場

 Boxing

 今月17日にベルリンでおこなわれた前IBFミドル級王者”キング”アーサー・アブラハム選手(スージー・ケンティキアン選手と同じアルメニア出身)の入場が「異様にカッコいい!」と大評判ですが、その原型は”ボクシング・クイーン”レギーナ・ハルミッヒ選手の現役の頃にすでに完成されていました。

 今回はふたつの試合の入場シーンを比較しながら音量MAXでご覧ください。

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 まずはハルミッヒ選手2007年ケルンでの入場シーンです。曲はハルミッヒ選手が姉のように慕うドイツロック界の女王ドロ・ペッシュさんの”All We Are”。

 

 そしてこちらはアブラハム選手2009年ベルリンでの入場。曲はドイツロック界の帝王スコーピオンズの”321″です。

 向かって左側でフライングVをかき鳴らすルドルフ・シェンカーさんは、このあと両国国歌の演奏も披露しました。シェンカーさん、低く構えた演奏が無茶苦茶キマッテます。

 ジミー・レノン・ジュニアさんのコールとドロねえさんのシャウトで始まるハルミッヒ選手の入場と、マイケル・バッファーさんのコールとスコーピオンズの演奏で始まるアブラハム選手の入場。あなたはどちらがお気に入りですか?

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