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多田悦子 VS カイ・ゾンジュ IBFミニフライ級王座防衛戦 結果 ボクシング女子

 Boxing

Cai_vs_Tada2017年1月30日(金) マカオ

IBFミニフライ級タイトルマッチ 10回戦
×王者 多田悦子 ただえつこ(真正)
判定 1-2
○挑戦者 カイ・ゾンジュ (中国/WBCミニマム級インターナショナル王者/IBFミニフライ級インターコンチネンタル王者)
カイ・ゾンジュ選手が判定勝利でIBFミニフライ級新チャンピオンとなりました。
(98―92、92―98、92―98)

 王者の多田悦子選手がつねに前に出て、挑戦者のカイ・ゾンジュ〔ツァイ・ゾンジュイ〕選手は下がりながら手を出します。

 多田選手はいつも自分から仕掛けますがクリーンヒットは奪えず、カイ・ゾンジュ選手にカウンター、打ち終わり、離れぎわを狙われてポイントを許し1-2で敗戦となりました。妥当なジャッジだったと思います。以上、ネット配信の感想でした。

多田悦子 ただえつこ(真正)21戦16勝(うちタイ人8)3敗2分5KO(うちタイ人5)
カイ・ゾンジュ (中国)10戦9勝1敗1KO

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コメント

  1. 酒屋の長男は陰湿じめじめ塾 より:

    3者6点差の1-2なのに「妥当」っておかしいでしょ。ボクシングの見方分かってます?キックじゃないんですよ。

  2. queens of the ring より:

    >酒屋の長男は陰湿じめじめ塾さん
    大昔と違ってマストシステムなんだから点差は言っても仕方ないんじゃないですか。
    実際、女子の10回戦のスプリットでジャッジ間で5~7点差はありますから。

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