Boxing
今年、日本女子王座の制定とともに、いままで曖昧だった世界王座への挑戦資格が明確化されました。今後は、すでに世界戦を経験している選手を除き、すべての選手はまず日本王座を獲り、アジア王座を獲らなければ、世界挑戦資格は得られません。
世界チャンピオン
WBC
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
小関桃 こせきもも(青木)
2008年8月11日獲得 防衛17回
12月17日に黒木優子選手の王座に挑戦予定で、期限内にこの王座の防衛戦を行うことが不可能なため、近日中に剥奪が確実です。
WBO
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
池山直 いけやまなお(フュチュール)
2014年5月17日獲得 防衛6回
WBC
ミニフライ(ミニマム)級チャンピオン (47.62 kg)
黒木優子 くろきゆうこ(ユーケーオー)
2014年5月17日獲得 防衛5回
WBA
ライトミニマム(アトム)級 チャンピオン (46.26kg)
古川夢乃歌 ふるかわゆのか(ワタナベ)
2016年8月13日獲得 防衛1回
期限内に防衛戦を行うことが出来なかったため近日中に返上または剥奪が確実です。
WBA
フライ級 チャンピオン (50.8kg)
藤岡奈穗子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2017年3月13日獲得 防衛0回
期限内に初防衛戦をせず、他団体のベルトを獲得したので、この王座は近日中に剥奪になると思われます。
WBO
ミニフライ(ミニマム)級チャンピオン(47.62 kg)
江畑佳代子 えばたかよこ(ワタナベ)
2017年5月19日獲得 防衛0回
初防衛の期限がせまっているので、近日中に防衛戦のスケジュールを発表しない場合は剥奪になると思われます。
WBO
ライトフライ級 チャンピオン (48.99 kg)
藤岡奈穗子 ふじおかなおこ(竹原&畑山)
2017年12月1日獲得 防衛0回
東洋太平洋/アジアチャンピオン
PABA
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
西村聡美 にしむらさとみ(折尾)
2015年12月13日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
花形冴美 はながたさえみ(花形)
2016年3月1日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
アトム級 チャンピオン (46.26kg)
秋田屋まさえ あきたやまさえ(ワイルドビート)
2016年3月1日獲得 防衛1回
OPBF東洋太平洋
フェザー級 チャンピオン (57.15kg)
三好喜美佳 みよしきみか(川崎新田)
2016年6月7日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
岩川美花 いわかわみか(高砂)
2016年8月20日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
フライ級チャンピオン (50.8kg)
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
2016年12月13日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年3月15日獲得 防衛0回
OPBF東洋太平洋
スーパーフライ級チャンピオン (52.16kg)
ぬきてるみ(井岡弘樹)
2017年4月22日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
スーパーバンタム級チャンピオン (55.34kg)
後藤あゆみ ごとうあゆみ(ワタナベ)
2017年10月7日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
ミニフライ級 チャンピオン (47.62kg)
多田悦子 ただえつこ(真正)
2017年11月10日獲得 防衛0回
WBOアジアパシフィック
ライトフライ級チャンピオン (48.99 kg)
天海ツナミ てんかいつなみ(アルファ)
2017年11月29日獲得 防衛0回
日本チャンピオン
日本女子バンタム級チャンピオン (53.52kg)
吉田実代 よしだみよ(EBISU K`s BOX)
2017年10月6日獲得 防衛0回
日本女子ミニフライ級チャンピオン (47.62kg)
矢吹純 やぶきじゅん(協栄)
2017年11月20日獲得 防衛0回
参考記事 女子ボクシング 現在進行中の黒歴史 小関桃 V15のウラのいろいろな話
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