Boxing
2018年1月30日(火)東京 後楽園ホール
DANGAN 205
世界前哨戦 ライトフライ級 6回戦
○チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ)
KO 第2ラウンド
×スーパーボール・シットサイトーン(タイ)
チャオズ箕輪選手のKO勝利
(スーパーボール選手は第1ラウンドにダウン1)
ボクシングライズさんの動画配信にて観戦。
第1ラウンド、箕輪選手はジャブ省略、ボディー省略で、右の顔面狙いだけの相変わらずの雑なボクシング。ラウンド後半、箕輪選手がいきなりの右を振るうとこれを顔面に受けたスーパーボール選手はよろけながらリングにゴロッと横たわるマンガみたいなダウン。これはカウントエイト。
第2ラウンド、箕輪選手が思い出したようにボディーを打つと、スーパーボール選手は再びリングに横たわり、起き上がろうとしません。そのままカウントアウト。
スーパーボール選手のイヤイヤやってる感がハンパないです。「わたしを招聘禁止にしてください」と言ってるような内容でした。本職はムエタイですから、ボクシングなんかやりたくないんでしょうね。ジムの命令で仕方なく来ているわけですが、招聘禁止になればジムも命令できないですからね。
まったく、見る方もやる方も時間の無駄。
しかし、いまどき、おカネを取ってこんなものを平気で見せるボクシング業界のひとたちってスゴイですね(笑)。ふつうの神経では出来ません(笑)。
チャオズ箕輪 ちゃおずみのわ(ワタナベ/OPBF東洋太平洋フライ級王者)5戦5勝(うちタイ人3)4KO(うちタイ人3)
スーパーボール・シットサイトーン(タイ)
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