観客席視点からの立ち技系女子格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク

天空ツバサ 古賀友子 7月28日に対戦

 Boxing

 直前になってしまいましたが、国内の注目の試合のお知らせです。

2008年7月28日(月)18:00開始
福岡市・九電記念体育館
博多協栄ボクシングジム「CHALLENGE 8」

第6試合 バンタム級 6回戦
古賀友子(博多協栄) VS. 天空ツバサ(山木)

天空ツバサ てんくうつばさ(山木) 11戦8勝3敗
古賀友子 こがともこ(博多協栄) 12戦4勝4敗4分
(戦績はJBC公認前からのものです)
ツバサ選手
 古賀友子選手と天空ツバサ選手は、2006年6月の日本バンタム級タイトルマッチ以来の再戦です。

 いいですね、日本人対決。こうでなくてはいけません。もう、タイの選手は呼ばなくていいですよ。勘弁してください。

 いや、本来は好きですよ、タイのボクシングは。

 しかし、次から次に呼ばれてくるタイの女子選手で、一人でもガッツ見せた選手がいましたか。プロに達していた選手はいましたか。目をおおいたくなる惨状です。これじゃあ亀田劇場と同じでしょう。

 きょうもTVで夛田選手の困った顔を見てしまいました。セコンドの人も困ってました。時間の無駄です。あんな試合をするのも、見せられるのも。

 世界がどうこう言う前に、まず、日本人同士でやるのが普通でしょう。どっちかの戦績に傷がつくのがイヤで日本人同士を当てられませんか?なんですか、それは?

 どっちかが勝ってどっちがが負けるのがボクシングでしょう。それがいやならやめればいいんですよ。

 外人選手でも、韓国選手なら歓迎します。あの人たちは絶対に負けられない気持ちで来ますから。すくなくても真剣勝負にはなります。

 韓国と日本で5対5の団体戦とか見たいですね。しかも、定期的に。そうでもしないと、ただでさえ出遅れているアジアの女子ボクシングは、永久に世界に並びません。

 日本人対決、そして日韓対決、そういうのを普通に見たいですね。

写真は天空ツバサ選手

qbar

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク