Boxing
2010年4月2日(金)タイ アユタヤ県
WBOミニマム級王座決定戦 10回戦
○ティーラポン・パンニミット(タイ)
VS
×ホ・ウニョン(韓国)
ユナニマスデシジョンでティーラポーン・パンニミット選手が勝利しミニマム級王者となりました。
99-91、99-91、98-92
昨年11月に小関桃選手(青木)に敗れているティーラポーン・パンニミット選手(タイ)がWBCミニフライ級暫定王者のホ・ウニョン(韓国)を判定でくだし、アジア人初のWBO女子王者となりました。
JBCはWBOに加盟していないため、JBCライセンスの日本人選手がこの王座へ挑戦することは出来ません。
追記:ホ・ウニョン選手(韓国)はWBCミニフライ級の暫定王者でありながら他団体の同階級(WBCミニフライ級=WBOミニマム級)のタイトルマッチ(この試合)に出場して負けたため、WBCミニフライ級暫定王座を剥奪されました。
この試合を含むふたりの戦績は以下のとおり。
WBOミニマム級王者
ティーラポーン・パンニミット(タイ) 13戦10勝3敗4KO
ホ・ウニョン(韓国) 8戦6勝1敗1分
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