MuayThai
2011年10月23日(日) 東京 ディファ有明
REBELS.9
47kg契約 2分3R WPMF日本ルール
飯田なお(新宿レフティージム)
VS
キム・ヒギョン(韓国)
対戦相手は韓国のク・ハンソル選手の予定でしたがキム・ヒギョン選手に変更になっています。
続いて右のパンチを叩き込むとキム・ヒギョン選手は大きく後方に倒れ込んでダウン。試合開始からここまでわずか4秒。
再開後は左ハイから首相撲に持ち込んでヒザ。このあとレフリーブレイクとなりますが、
残り時間30秒で飯田選手が左ミドル。
これが完全に効いてしまったキム・ヒギョン選手は戦闘不可能状態。
レフリーがダウンを宣告し、3ノックダウンを奪った飯田なお選手のKO勝利が確定。
急遽出場となった韓国選手のプロとしての経験値には疑問を感じますが、それとは別に短時間でキッチリ仕留めてみせた飯田選手の試合運びは見事でした。これからに期待が出来る選手です。
47kg契約 2分3R WPMF日本ルール
○飯田なお(新宿レフティージム)
1ラウンドKO
×キム・ヒギョン(韓国)
飯田なお選手のKO勝利。
(キム・ヒギョン選手は1回に3度のダウン)
コメント