観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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AZUMA vs キム・ソンヒ 詳細 REBELS.9 ムエタイ女子

 MuayThai

2011年10月23日(日) 東京 ディファ有明
REBELS.9

フェザー級契約 2分3R WPMF日本ルール
AZUMA(y-park/NJKF BONITA BOXEO同級王者)
VS
キム・ソンヒ(韓国/韓国アマチュアムエタイ協会2010年57kg級新人王)

AZUMA選手2
 いつものように白い道着で登場のAZUMA選手。

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 第1ラウンド キム・ソンヒ選手はいきなりパンチを出してきますが、素人目にもわかるほどに打撃フォームが悪く、AZUMA選手の敵ではないことは明らか。

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 そんなパンチを最初こそもらってしまったAZUMA選手ですが、ダメージがあるはずもなく、

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すぐに首相撲につかまえてヒザ蹴り。

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 さらに前蹴りを命中させ、

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 右ストレートをたて続けにヒットすると、レフリーがスタンディングダウンを取ります。

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 ここはカウント8で試合再開となりますが、

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 再開後すぐにAZUMA選手がヒザ蹴りを顔面にお見舞いすると

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 ダメージの深そうなキム・ソンヒ選手を見てレフリーが試合をストップ。

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 手を挙げられながらも、キム・ソンヒ選手の鼻からの出血を気にかけるAZUMA選手。

AZUMA選手
 海外選手は呼んでみなければ分からないとは言いますが、実力差が大きすぎる対戦でした。

フェザー級契約 2分3R WPMF日本ルール
○AZUMA(y-park/NJKF BONITA BOXEO同級王者)
KO 1回44秒
×キム・ソンヒ(韓国/韓国アマチュアムエタイ協会2010年57kg級新人王)
AZUMA選手のKO勝利。

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