Boxing
2013年5月28日(火)香港 香港会議展覧中心グランドホール
『NIGHT OF CHAMPIONS 冠軍之夜』
WBCアトム級タイトルマッチ 10回戦
○王者 小関桃(青木)
TKO 第6ラウンド
×挑戦者 ホ・ウニョン(韓国)
小関桃選手のTKO勝利。
小関桃選手(青木)が3年以上前から試合をしていない引退状態のホ・ウニョン(韓国)選手を相手に第6ラウンドTKOでWBCアトム級タイトルの11度目の防衛に成功しました。
この結果、両選手の戦績は以下のようになります
小関桃 こせきもも(青木)19戦16勝2敗1分4KO
ホ・ウニョン(韓国)9戦6勝2敗1分
コメント
怒りの固まりのような文面、お気持ちはさぞやと察します。
女子ボクシングの現状を考えたら、記録以前にまず競技が盛り上がらないとどうしようもないわけで
そのあたりにそっぽを向いてせこせこ記録だけ積み上げてもしょうがないと思うんですがねえ。
男子みたいに巨額の利権が動くならがんじがらめで仕方ない部分もありますが
今の女子ボクシングはそれ以前の状態なわけで・・・。
もう少し第一人者というか競技のリーダーとしての自覚を持ってもらいたいものなのですけどねえ。
本人というよりはスタッフ側が・・・。
タイのサムソン・ダッチボーイジムがWBF王座を連続38回防衛してジョー・ルイスの世界記録を超えたと自称して失笑されたことが、ありましたが↓
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1487248224
これでは、酷いを超えてもはや呆れかえる気力もないという感じです。実質ほぼ同じマネジメント体制だったという富樫直美選手は、まあまともなマッチメイクだったのに何故という気がします。
所属ジムが小さく、興行にお金がかけられないので、少ないファイトマネーで来てくれる弱い選手ばかりになるのはある程度仕方ないですが、日本以上に経済状態の悪い、韓国の同じ階級の王者は、小関さんと違ってノーランカーレベルの選手とはやらずケチらず海外の上位ランカークラスとやっているので、それと比べるとこの『世界王座』の価値ってあるの?っと正直思ってしまいます。
青木ジムの立場で考えてみると、小関のダイエット本を出そうとして中止、音楽PVに出演して話題にならず。正直もう人気獲得には打つ手がない。
となったら、あとは記録を残すのみだよ。
世間の評価なんか気にせずに20防衛30防衛を目指すんじゃないの?
今晩わ WBCランク ようや~く更新です笑 L級アコスタのタイトルが剥奪/返上されてました
そして新しくロサスがWBCアトム級一位になったのですが ボクレコ(決して正確ではない)をみると 戦績もひどいですが シルバー王座を戴冠した記録はないのに王者となっています こんな黎明期のような愚挙が許されていいのでしょうか? 王者も王者なら団体も団体ですね笑