MuayThai
2015年2月6日(金)タイ バンコク
Angel Fight Extreme
ムエタイ59kg 2分3R
○ チョンマニー・ソー・テヒラン(タイ)
判定
× マルティナ・クロル(ポーランド)
チョンマニー・ソー・テヒラン選手の判定勝利。
ムエタイ52kg 2分3R
○ ノンエム・ナコンパノン(タイ)
判定
× サラ・ランキン(オーストラリア)
サラ・ランキン選手の判定勝利。
ムエタイ52kg 2分3R
○ ロンマニー・ソー・テヒラン(タイ)
判定
× ファニ・ペロウピ(ギリシア)
ロンマニー・ソー・テヒラン選手の判定勝利。
ムエタイ58kg 2分3R
○ ナターシャ・スカイ(オーストラリア)
判定
× ナームペット(タイ)
ナターシャ・スカイ選手の判定勝利。
ムエタイ58kg 2分3R
○ サイファー・ソー・スパーラット(タイ)
判定
× ミリアム・サボット(イタリア)
サイファー・ソー・スパーラット選手の判定勝利。
ムエタイ64kg 2分3R
○ ファーシートーン・シッソーウン(タイ)
2ラウンドTKO ヒザ連打
× ケリー・クリーガン(アイルランド)
ファーシートーン・シッソーウン選手のTKO勝利。
ムエタイ52kg 2分3R
○ フンダ・ディケン(トルコ)
1ラウンドTKO ヒザ
× サウバーン・ラジャニ(タイ)
フンダ・ディケン選手のTKO勝利。
ムエタイ57kg 2分3R
× カジャ・アイヤダ・フェアポースト(ベルギー)
判定
○ ピンペッチ(タイ)
ピンペッチ選手の判定勝利。
Angel Fight Extreme 6th February 2015
59kg Chommanee Sor Taehiran (Thailand) vs Martyna Krol (Poland)
Winner Chommanee Sor Taehiran via decision
52kg NongAm Nakhonphanom (Thailand) vs Sarah Rankin (Australia)
Winner NongAm Nakhonphanom via decision
52kg Fani Peloumpi (Greece) vs Lommanee Sor Taehiran (Thailand)
Winner Lommanee Sor Taehiran via decision
58kg Natasha Sky (Australia) vs Nampet(Thailand)
Winner Natasha Sky via decision
58kg Saifa Sor Suparat (Thailand) vs Miriam Sabot (Italy)
Winner Saifa Sor Suparat via decision
64kg Fahsitong Sitsoreung (Thailand) vs Kelly Creegan (Ireland)
Winner Fahsitong Sitsoreung via TKO 2nd round [knees]
52kg Funda Diken (Turkey) vs Saubang Rajani (Thailand)
Winner Funda Diken via TKO 1st round [knee]
57kg Khadja Aiyada Verpoest (Belgium) vs Pinpetch (Thailand)
Winner Pinpetch via decision
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コメント
サイファーはお父さんがトレーナーみたいですけど、スタイルを変えないといけないような気がします。 パンチ、キック共に決め手がなく、スピードも、パワーもイマイチ。 あと直線系の武器を持たないと、動きの速い、踏み込みのするどい相手には苦戦が続いている気がします。
>かるはとさん
同感です。サイファー選手はせっかくの長い手足をもっと有利に使うためにはパワーが必要ですよね。でも、アシュリー・ニコルズ選手にタイトルを奪われたときに比べれば線の細さはカバーされているかなと思います。貴重な長身選手ですのでもっとたくましさを増して西洋選手を迎え撃つタイの壁となってほしいです。
昨年5月、中国・鄭州での王選手との試合で58kgに上げたのですがあれがよくなかったのかも。 (1R TKO負け)
もっとシャープで相手の出鼻をとらえるコンビネーションを身につけないと、強い相手には一方的に押し込まれるし、組みやすい相手にも手間取ります。
中国遠征してたんですねサイファー選手。知りませんでした。ところで、彼女とサーサー・ソー・アリー選手ってイメージ的にかさなる感じがします。少女ムエタイの時代は長い手足を利して組み付いて有利な体勢、離れてはハイキックでポイントという感じで勝っていたのでしょう。それでパンチやカウンターを重視しないまま大人になり、外国人相手に苦戦というパターンが共通しているような。サーサー選手もお父さんがトレーナーで、そういう環境の選手って早い段階でうまくなるんですが、その後は伸びなやみますよね。
私は近くの国に在住なので、あの試合は鄭州まで行って写真撮りしたんです。 まったく手が出てませんでした。
サイファーはその後も一回、カザフスタン国境付近に遠征しています。
ササー・ソー・アリーも一時期、ムエタイに身が入っていない時期がありました。 似ているのはその辺の環境もある気がします。 どちらも年頃で、可愛いからしょうがないけど、彼氏ができちゃうとどうしてもがむしゃらさがなくなります。 日本の選手とはちょっとライフ・スタイルが違いますね。
>かるはとさん
情報ありがとうございます。現地観戦まで行かれたのにそういう内容ではがっかりですね。サーサー選手に関しては芸能活動の影響もあったのでは。ムエタイ選手兼アイドルって無理ですよね。現在のエンジェルスも選手に試合中でもメイクさせたりとか何か大きく勘違いしているのが不安です。中国も初期の頃はきれいな服着せたりフルメイクでイメージ映像撮影とかしてましたが、最近はその方向は自粛しているようで、少し安心しています。