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藤岡奈穂子 VS ユ・ヒジョン WBOバンタム級王座決定戦 結果 ボクシング女子

  Boxing

藤岡奈穂子 VS ユ・ヒジョン2015年2015年10月19日(月)東京 後楽園ホール
Fighting Bee 14 WBO女子世界バンタム級王座決定戦
 
WBOバンタム級王座決定戦
藤岡奈穂子(竹原&畑山)
3-0
×ユ・ヒジョン(韓国)
藤岡奈穂子選手がユナニマスで判定勝利。

藤岡奈穂子(竹原&畑山)15戦14勝1敗6KO
ユ・ヒジョン(韓国)18戦15勝3敗6KO

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コメント

  1. g1j2p5i5 より:

    実は 3階級制覇だけでなく 日本初の異団体異階級同時制覇でもあるんですよね笑

    ここでも女子に先を越されたか笑

    4階級目は 残ったIBF挑戦へ
    防衛戦なら ツナミかAセキ選手と   IBF王者ロドリゲスとはやらんでしょ   負けるから笑

    マスコミが 藤岡選手の保持するWBA王座に関してスルーしてるのは 小関選手のバッティング同様腹ただしい限りです

    それと藤岡側は WBA・WBCにはもう関わってほしくない   ファンが混乱するだけだから

  2. queens of the ring より:

    3階級といっても今回は決定戦ですからねえ。王者をやぶっての戴冠じゃなければ価値は半分もありません。
    「決定戦での3階級制覇」は亀田興毅選手と同じパターンなので「偉業」でもなんでもないでしょう。
    これで女子ボクシングが盛り上がりますか?

    ユ・ヒジョン選手はタイ人とばっかりやっている三流選手ですし。
    安易なKO宣言も印象悪くするので考え直したほうがいいと思います。

    きびしいことを言うようですが、藤岡選手は日本には数少ない本物の実力派なので、ヘンに数字を意識するよりも試合内容で勝負してほしいのです。

    ボクシング界では「数字」なんていくらでも作れますから。○階級制覇で喜んでもらえると思ったら甘いです。

    本当にギリギリの勝負をやっているスポーツはほかにいくらでもあるんです。

  3. まさ より:

    私はWBO女子バンタム級王座がしばらく前から空位になっている事を知ってまして、実は協栄ジムが高野人母美選手を決定戦にねじ込んで来ると予想していたんですよ。相手はアジア人で手頃なユ選手でこれは予想通り。
    高野選手に世界王者という肩書きを付けるためなら一番確実かなと見てました。
    その高野選手はあえて難しい相手へ向かったので、状況は厳しくなりましたが、見る側からは楽しみになったという事ですよね?
    私はこの高野選手の世界挑戦が今後の女子を占う重要な一戦になるのではと考えてます。
    さて、藤岡選手ですが、qrさんがおっしゃる通り、日本の女子のエース格なのですから、ファンの期待に応えるようなマッチメークが望まれます。
    日本においてはボクシング界の女子の市場がまだまだ未熟ですから、海外から実力派王者を呼ぶのは困難だと思われます。それならば、こちらから海外に打って出るくらいの気概が欲しいですね。海外で評価される事により日本国内から注目されるという事もあるでしょうから

  4. queens of the ring より:

    >まささん
    そうですね。高野選手はすごく厳しい道を選びましたね。だから楽しみだし、リスペクトしたいと思います。負けたとしても次を応援する気持ちになりますよ。

  5. お久しぶりです より:

    いくらJBC認定前とはいえ、風神ライカ選手を無視して、日本女子初の3階級制覇というのは、事情を知るものとしては白けてしまいます。

    >3階級といっても今回は決定戦ですからねえ。王者をやぶっての戴冠じゃなければ価値は半分もありません。

    藤岡選手もそれは分かっていると思いますよ。WBCミニフライのアナベル・オルティスも、WBAスーパーフライの山口直子もけっして簡単に勝てる相手ではありませんでした<※オルティス選手は再起後WBA王座を獲得し現在も在位中>。
    5階級制覇が目標というのですから、残りのフライ&ライトフライは決定戦だけは、上記の事があるので避けて欲しいです。

  6. g1j2p5i5 より:

    WBA  返上しましたよ!

    やれやれですわ

    取り巻く情勢が厳しいのはわかりますが 関係者・選手一同努力して 二度とこういった事態にならぬようしてほしいものです

    ちゃんと出来てる選手もいるんだから!

  7. 面白いメイン試合でした より:

    男女問わずたくさんの試合を観戦し、藤岡選手、高野選手のそれぞれの試合も観てきた。今回の藤岡選手の試合はメインにふさわしい面白い内容だったと自信をもって言える。会場で観戦した者は、試合本来の素晴らしさ、藤岡選手がさらに進化していることに興奮した。藤岡選手本人は、これまでの会見や試合後のインタビューでも、タイトルよりも、とにかく強い選手とやりたがっていると見えた。
    マッチメイクに関しては山口戦が決まる前から今も気になっている。藤岡選手側からのオファーは、国内外の強い選手側から断られ続けていた。これは事実。ここからはあくまでも推測だが、藤岡選手を断った相手側が、別の日本人選手側のオファーを受ける場合がこれから出てくるのでは…?。確かに強い相手に挑む選手を高く評価すべきだし、そのような日本人選手が出てくるのはとても喜ばしい。そしてこれは断られ続けている藤岡選手側のマッチメイクとは別問題で、比べることではないと私は考える。
    上部の結果だけで評価することなく、偏見なく、その過程や背景を理解した上で、事実と憶測、感想・意見を区別して書きたい。選手の試合同様に、我々もフェアに書くべきだと心に刻む。それが女子ボクシング界のさらなる発展への応援。

  8. queens of the ring より:

    >面白いメイン試合でしたさん コメントありがとうございます。
    藤岡選手が良い選手だということには誰も何も異論は無いでしょう。
    ただ、いま出ているのは「決定戦でとったベルトにはそれほどの価値は無い」というボクシングの常識にもとづく話題で、これは試合の印象とは無関係なことなのです。
    また藤岡選手陣営は、次は4階級制覇、と言っているようですが、それはつまり、今回とったベルトの防衛は念頭に無いということでしょう。
    これは「ベルトは防衛してこそ価値がある」というボクシングファンの価値観にそぐわないように思います。
    下の階級の選手に負けたあと、WBAのベルトを返上しなかったのも、この世界の慣例に合わないのでいい印象はありません(負けたこと自体は残念なだけで、問題ではないです)。

    また、あまり言いたくは無いのですが、オファーを断られたとしたなら陣営のみなさんはその理由を考えるべきですよね。
    藤岡選手はケンティキアン選手と戦うのは不利なのは知っていても対戦を希望しました。ケンティキアン選手は魅力がある選手です。大きな会場のメインクラスで、注目度もあるし、テレビ中継もあるし、評価も高い選手です。
    プロの世界では断ってきた相手が一方的に悪いとは言えないと思います。相手から戦いたいと思ってもらうことも大事でしょう。

  9. g1j2p5i5 より:

    >オファーを断られたとしたなら陣営のみなさんはその理由を考えるべきですよね。

    >プロの世界では断ってきた相手が一方的に悪いとは言えないと思います。相手から戦いたいと思ってもらうことも大事でしょう。

    いやあ 金言ですね   ここまで言ってくれた方はいないですよ
    「ファンを大事にしない選手とは戦いたくない」と思われてるとか笑

    個人的には 試合内容も大事ですが 最低限のマナーさえ守れば「お客様は神様」なんて卑下する必要はないと思います  野試合するわけもいかないでしょうから

    IBFもとって 5階級制覇なら 小関選手と並ぶレジェンドですね笑   年齢面は池山選手が46歳なので まだこだわらなくていいと思いますが   

  10. queens of the ring より:

    g1j2p5i5さん おはようございます
    >いやあ 金言ですね   ここまで言ってくれた方はいないですよ
    まあ、なにも業界と利害関係はないんで。
    みなさんの思っていることをウチは書くだけです。
    >「ファンを大事にしない選手とは戦いたくない」と思われてるとか笑
    さすがにそれは冗談が過ぎますよー。
    マジな話、アマは「対戦相手はこのひと」と指名されて戦うだけですが、プロは相手とWIN/WINの関係を提示しないと交渉にならないわけで。
    「わたしと戦うとあなたにはこれだけの得がありますよ」と。
    強くなればなるほど相手に何かを与えなければね。

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