観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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林美涼、新本亜也、佐伯霞、和田まどか、箕輪綾子 出場 2016年AIBA世界女子ボクシング選手権大会 途中経過 ボクシング女子

 Boxing

2016年5月19ー27日 カザフスタン アスタナ
AIBA Women’s World Boxing Championships 2016

AIBA
5月20日(金)
フェザー級-57kg
林美涼 はやしみすず(日本)
ポイント 3-0
×カロル・ヒバート(パナマ)
林美涼選手の勝利

バンタム級-54kg
新本亜也 しんもとあや(日本)
ポイント 3-0
×アリス・スラムコヴァ(チェコ)
新本亜也選手の勝利

5月21日(土)
ライトフライ級-48kg
×佐伯霞 さえきかすみ(日本)
ポイント 1-2
ナタリヤ・ナヤス(ウクライナ)
ナタリヤ・ナヤス選手の勝利

フライ級-51kg
×和田まどか わだまどか(日本)
ポイント 0-3
アヌシュ・グリゴリアン(アルメニア)
アヌシュ・グリゴリアン選手の勝利

ライト級-60kg
×箕輪綾子 みのわあやこ(日本)
ポイント 1-2
アレクシス・プリチャード(ニュージーランド)
アレクシス・プリチャード選手の勝利

5月22日(日)
バンタム級-54kg
新本亜也 しんもとあや(日本)
ポイント 3-0
×アイカテリーニ・クーツイェルバプールー(ギリシア)
新本亜也選手の勝利

フェザー級-57kg
×林美涼 はやしみすず(日本)
ポイント 0-3
デニサ・エリシーヴァ(ブルガリア)
デニサ・エリシーヴァ選手の勝利

 カザフスタンで開催中のAIBA世界女子ボクシング選手権大会は以上のような途中経過になっています。

 日本選手団にとっての初戦である5月20日はフェザー級の林選手、バンタム級の新本選手がともに勝利し、幸先よいスタートとなりました。

 しかし、翌21日はライトフライ級の佐伯選手、フライ級の和田選手、ライト級の箕輪選手がいずれもポイントで敗退。フライ級とライト級はリオデジャネイロオリンピックの実施階級ですが、この結果により、残念ながら日本の女子ボクシングの今回のオリンピック出場はなくなりました。

 22日は林選手が敗れてしまいましたが、新本選手はギリシア選手に勝利してベスト8に進出。24日に地元カザフスタンのゾラマン選手と対戦します。

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