観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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WBCミニフライ級 黒木優子 VS 小関桃、日本女子アトム級 葉月さな VS 鈴木菜々江 結果 ボクシング女子

 Boxing

12172017年12月17日(日)福岡 九電記念体育館

第6試合 WBCミニフライ級世界タイトルマッチ
×王者 黒木優子 くろきゆうこ(ユーケーオー)
判定 0-3
○挑戦者 小関桃 こせきもも(WBCアトム級王者/青木)
小関桃選手が判定勝利でWBCミニフライ級王者となりました。
(93-97、92-98、94-96)

第5試合 日本女子アトム級王座決定戦
葉月さな はづきさな(ユーケーオー)
判定 1-1
鈴木菜々江 すずきななえ(シュウ)
三者三様のドローで日本女子アトム級王座は決まらず空位のままです。
(58-57、57-57、57-58)

第4試合 フライ級 6回戦
×佐藤絢香 さとうあやか(ユーケーオー)
判定 0-3
池本夢実 いけもとゆめみ(琉球)
池本夢実選手が判定で勝利し日本女子フライ級王座決定戦への出場権を得ました。
(55-59、55-59、54-60)

第1試合 フライ級 4回戦
平山夢 ひらやまゆめ(ユーケーオー)
判定 3-0
×佐山万里菜 さやままりな(ワタナベ)
平山夢選手の判定勝利
(39-37、40-37、40-37)

[情報提供:いかんばい~さま]

黒木優子 くろきゆうこ(WBCミニフライ級王者/ユーケーオー)23戦17勝(うちタイ人3)5敗1分8KO(うちタイ人2)
小関桃 こせきもも(WBCアトム級王者/青木)27戦24勝(うちタイ人10)2敗1分9KO(うちタイ人4)
葉月さな はづきさな(YuKO)9戦6勝(うちタイ人1)2敗1分2KO(うちタイ人1)
鈴木菜々江 すずきななえ(シュウ)8戦5勝(うちタイ人0)2敗1分1KO(うちタイ人0)
佐藤絢香 さとうあやか(ユーケーオー)10戦4勝(うちタイ人1)5敗1分2KO(うちタイ人0)
池本夢実 いけもとゆめみ(琉球)5戦4勝(うちタイ人1)1敗
平山夢 ひらやまゆめ(ユーケーオー) 1戦1勝(うちタイ人0)
佐山万里菜 さやままりな(ワタナベ) 3戦2勝(うちタイ人1)1敗

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コメント

  1. g1j2p5i5 より:

    >改めて小関選手はこんなにもバッティングと肘打ちが多いのかと驚きました。
    >言い訳の余地なしですね。中に入られると何も出来ず、入らせない戦術も機能してなかった。
    >これまで小関選手みたいな選手とやれてないので、慌ててしまい、自分を立て直せずにやることやれてない感じが露わでした。要はキャリア不足ですね
    >小関選手は頭…まぁ反則行為がちょっと目に余ります。以前から指摘され続けてます。力のある選手だからこそ、あれは直すべきですね。相手選手の選手生命をも脅かしてしまいます

    本人も悪けりゃ指導者も悪いbyQRさん
    眼底骨折の記事も当然ですよね
    最近では耳がとれかけるというアクシデントもあります   

  2. queens of the ring より:

    >g1j2p5i5さん
    試合見てないので今回のことに関しては何にも言えませんけど、あの人とやること自体がダメですよね。あの人と試合して名前あげたとかチャンスつかんだとか一人もいないでしょう。草木一本生えないですよ。
    そしてボクシング界全体がダメです。頭突きスタートですから、いまさら売れっ子にはならないです。人気にブレーキかけてる人間を持ち上げる記事書いたり、プロの人気商売としては正気じゃないと思います。

    *コメントの引用元は拳論さんなんですね。関わりたくありませんので今後は無しの方向でお願いします。

  3. ボクシングファン より:

    会場で観戦してました。セミの観戦記です。
    葉月選手がジャブ、左右連打で先制。これは葉月選手有利か。しかし鈴木選手も手数を増し譲りません。両者は初回から気迫充分。会場は盛り上がりました。
    2回、打ち合う両者は凄い手数。葉月選手の右が決まりますが鈴木選手は怯まず左フックを返します。
    3回、お互い譲らない激しい打ち合い。葉月選手のコンビネーションが決まり鈴木選手の被弾が目立ちます。
    4回、鈴木選手の右ボディが葉月選手のストマックに決まります。「ボディ効いた」セコンド指示で鈴木選手は葉月選手の腹にパンチを集めます。左右ボディを打たれペースが落ちた葉月選手を鈴木選手が攻め立てます。ゴング後鈴木選手は両手を挙げ優勢をアピール。
    5回、鈴木選手はボディにパンチを集中。「ボディ嫌がってる」ボデイを連打された葉月選手は前のめりになり腕をつきます。ダウン?いやスリップ裁定。葉月選手は動きが鈍り鈴木選手のフックを受け鳩尾を左ボディアッパーで突き上げられます。堪らずクリンチした葉月選手を鈴木選手が突き飛ばしレフェリーが注意。ボディ攻撃は続き葉月選手はマウスピースをはみ出させます。「ボディで決めろ」鈴木選手はボディに強振しますがここでゴング。
    ラストラウンド、葉月選手応援団からはこの回が勝負と檄が飛びます。そして葉月選手が反撃。鈴木選手を押し返します。鈴木選手はコーナーに押し込みますが葉月選手のパンチで鈴木選手の顔面が軋みます。壮絶な打撃戦の終了ゴングが鳴り判定へ。三者三様のドロー。激戦でした。

    葉月選手が優位に試合を進めると思いきや、鈴木選手の圧力とボディ攻撃に大苦戦。辛くもドローに持ち込みました。葉月選手は前半こそ鈴木選手を捌いていましたが、強引に攻められるとパワーで押されてしまい腹を効かされペースダウン。鈴木選手は最後まで衰えず。再戦が楽しみです。

  4. queens of the ring より:

    >ボクシングファンさん 迫力のリポートありがとうございます!観戦されていたんですね。
    どういうドローなのか気になってましたが、そういうことですか。しかし、日本王座なかなか決まりませんね。いや、なかなか手に入らないということで、これはいいことなのでしょう。

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