観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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第10回 WINDY Super Fight 結果 ムエタイ/キックボクシング

 Muay Thai  KickBoxing

2018年7月28日(日)東京 大森ゴールドジム
第10回 WINDY Super Fight

WINDY Super Fight アマチュア大会ジュニア部門は男女区別なくおこなわれ、2011年大会に伊藤紗弥選手が優勝したことで知られます。

今回は鈴木咲耶選手がムエタイ部門32kg級で男子選手をやぶって優勝しました。

WINDY事務局さまより結果記事と写真のご提供を頂きましたので掲載いたします。

王者集合写真
(向かって左より、天野颯大選手、馬場藍希選手、吉本煌志選手、堀蓮翔選手、鈴木咲耶選手、安野龍信選手、杉山空選手、森山侑音選手)

各階級トーナメント結果
WINDY KICK
23kg優勝 堀蓮翔 ほりれんと(パワーオブドリーム)
26kg優勝 吉本煌志 よしもとこうし(練馬チャンデットムエタイジム)
30kg優勝 馬場藍希 ばばあいき(AXSPEAR池袋)
51kg優勝 天野颯大 あまのそうた(キングムエ)
WINDY MUAYTHAI
32kg優勝 鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)
36kg優勝 安野龍信 やすのりゅうしん(鍛錬会)
42kg優勝 杉山空 すぎやまそら(HEAT)
48kg優勝 森山侑音 もりやまゆうと(Weed GYM)

<WINDY MUAYTHAI32kg>
MUAYTHAI32kg 鈴木咲耶
32kg優勝 鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)

WINDY MUAYTHAI 32kg決勝戦 1分30秒5R
○鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)
vs
×所風雅 ところふうが(Refre’K)
延長判定3-0(三者共に10-9) ※鈴木が王座に就く。
本戦判定1-1 49-48鈴木 46-50所 48-48
1Rは互いに首相撲からヒザ。所がワンツーと左ボディ、首相撲。3Rは鈴木が首相撲を仕掛ると、所がワンツーを打ち込み応戦。5Rは互いにミドルを打ち合い、首相撲からヒザの応酬に。中盤には所が鈴木をワンツーを打ち込みながらロープへ追い込み、首相撲からヒザ。鈴木も負けじと右ミドルとヒザで応戦。互いに譲らない展開となり、本戦判定は三者三様のドロー。決着は延長戦へ。延長戦は鈴木が首相撲からヒザで有効打を稼ぎ、鈴木が勝利。新王者となった。

WINDY MUAYTHAI 32kg準決勝 1分30秒2R
×小柴斗吾 こしばとあ(練馬チャンデットムエタイジム)
vs
○鈴木咲耶 すずきさくや(HIDE GYM)
TKO 1R1:07 レフェリーストップ
首相撲からヒザの展開が続いていく1R。小柴が足払いで鈴木をコカし、互いに倒れ込んでしまう。この時に、小柴は左脚を負傷し、レフェリーが即座に試合をストップ。鈴木が勝利し決勝戦進出を決めた

[情報提供:WINDY事務局/記事と写真:鈴木雄一郎さま]

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コメント

  1. 咲耶父 より:

    記事ありがとうございます。娘が尊敬する伊藤紗弥選手と名前を並べて頂き、非常に感激しております。名前は「さくや」と読みます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

  2. queens of the ring より:

    >咲耶父さん コメントとご指摘ありがとうございます。お名前の読み方を間違えましたこと申し訳ありません。訂正させていただきます。
    こちらこそよろしくお願いいたします。

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