
2019年7月12日(金) 東京 後楽園ホール
A SignBee 21

メインイベント 第8試合 WBA女子世界フライ級タイトルマッチ10回戦
△王者 藤岡奈穂子 ふじおかなおこ(T&H)
1−1 ドロー
△挑戦者 天海ツナミ てんかいつなみ(山木)
ジャッジ三者三様のドロー
藤岡奈穂子王者がドローで王座を守りました
(96−95、94−96、95−95)


第4試合 スーパーバンタム級4回戦
○本木愛梨 もときあいり(T&T)
TKO 第4ラウンド1分35秒 レフリーストップ
×椙元慧 すぎもとけい(一力)
本木愛梨選手のTKO勝利
第1試合 54kg契約4回戦
×関和由梨 せきわゆり(エディタウンゼント)
TKO 第1ラウンド1分51秒 レフリーストップ
○椙元愛 すぎもとあい(一力)
椙元愛選手のTKO勝利
*後日、各試合の写真などを追加した記事をアップいたします。
藤岡奈穂子 ふじおかなおこ(T&H)21戦18勝(うちタイ人4)2敗1分7KO(うちタイ人3)
天海ツナミ てんかいつなみ(山木)39戦26勝(うちタイ人3)12敗1分15KO(うちタイ人3)
本木愛梨 もときあいり(T&T)3戦2勝(うちタイ人0)1分2KO(うちタイ人0)
椙元慧 すぎもとけい(一力)3戦1勝(うちタイ人0)2敗
関和由梨 せきわゆり(エディタウンゼント)4戦1勝(うちタイ人0)3敗
椙元愛 すぎもとあい(一力)2戦2勝(うちタイ人0)1KO(うちタイ人0)

コメント
天海に負けをつけたジャッジ酷すぎますね。試合後の両者の顔を見たら、どちらが勝者かは明確でした。控え室で悔し涙を拭う天海ツナミさんにかける言葉が見当たりませんでした。
>アマ指導者さま コメントありがとうございます!
ツナミ選手に負けをつけたジャッジは1名で、しかもわずか1ポイント差ですからQRの感想としては酷いとかはありません。
各ラウンドに必ず10−9を付けなければならないマストシステムで、現行の10回戦で接戦となった場合、
ポイントがどっちに行っても不思議ではないラウンドは少なくても2つぐらいはありますので、
自己採点との差がその程度の場合は通常のジャッジと考えることにしています。
採点に関しては、いろんなご意見があるとは思いますが、試合内容は最高でしたね!素晴らしかったです。
藤岡選手の勝利だったと私は見ています。反対になぜ、ドローなのか。顔の腫れは2度のバッティングです。後半はすべて藤岡選手がとりました。
ただ採点は三者三様で、採点になると人間がジャッジするため委ねるしかないと思います。そのうちAIがやるようになるかも、しれませんが現在は人間がやっているので。
そうは言っても両者本当に素晴らしい選手であり、最高の試合でした!おっしゃるとおり、あの盛り上がりは素晴らしいお二人の選手だからこそつくれた時間だったと思います。
>匿名さま コメントありがとうございます!
採点はあくまで有効打ですので顔の腫れは関係ありませんね。藤岡選手の立派な防衛と思います。
本木選手の所属ジムを誤記載してますね。
T&Tですよ。
御指摘ありがとうございます!
訂正しておきます。
本木選手、T&Tボクシングスポーツジムさま、ファンの皆さま、大変失礼いたしました。