観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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宮尾綾香 VS 多田悦子 WBO女子世界ミニマム級タイトルマッチ 結果 Dangan 233 ボクシング女子

 Boxing

2020年1月28日(火)東京 後楽園ホール
Dangan 233

青コーナーは宮尾綾香選手

赤コーナーは多田悦子選手

WBO女子世界ミニマム級王座決定戦 10回戦
宮尾綾香 みやおあやか(ワタナベ)
VS
多田悦子 ただえつこ(真正)

序盤から宮尾選手の右オーバーハンド、そしてボディーブローが好調。
試合は宮尾選手優勢のまま10回を終了。
優劣が入れ替わるような場面の無い非常にわかりやすい試合内容で、ほとんどのお客さんが宮尾選手の戴冠を確信していましたが、判定はジャッジ三者三様のドロー。
完全にインチキ判定です。それ以外に表現のしようがありません。
ネットで動画が残ると分かっていてもこのようなことをするボクシング界。
例によって「おかしいんじゃないか」のひとことも言えない/言うつもりも無いボクシングメディア。
これでは人気が出ないはずです。
チケット代返してください。

WBO女子世界ミニマム級王座決定戦 10回戦
△宮尾綾香 みやおあやか(ワタナベ)
判定 1−1 ドロー
△多田悦子 ただえつこ(真正)
ドロー

宮尾綾香 みやおあやか(元WBAアトム級王者 防衛5回/ワタナベ)33戦23勝(うちタイ人3)8敗2分6KO(うちタイ人3)
多田悦子 ただえつこ(元WBA・IBF・WBOミニマム級王者/真正)25戦19勝(うちタイ人9)3敗3分6KO(うちタイ人6)

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