Boxing
6月1日に韓国で、上村里子選手(山木)に判定勝利してWBCミニフライ級(ストロー級)王者となった、と伝えられたホ・ウニョン選手(韓国)の『世界タイトルマッチ』が、その後、ボクシングデータサイトBOXRECの記録で『暫定王者決定戦』と表記されました。
よって、ホ・ウニョン選手はWBCミニフライ級(ストロー級)の『暫定王者』であり、同級の正王者は、現在もなおカリーナ・モレノ選手であるものと思われます。
モレノ選手は、今月13日にアイリーン・ミヨコ・オルシェウスキ―選手とIFBAのライトフライ級王座決定戦を戦います。
アイリーン・ミヨコ・オルシェウスキ―選手(ページの下段『WBC王座を狙う日系人の戦い』参照)
コメント