Boxing
2011年2月4日(金) カナダ オンタリオ州
WIBAスーパーフェザー級タイトルマッチ 10回戦
○王者 リンゼイ・ガーバット(カナダ)
判定2-0
×挑戦者 ジェリーナ・マジョナビッチ(カナダ)
マジョリティーデシジョンでリンゼイ・バーバット選手の勝利。
(96-95、96-94、95-95)
昨年11月に2-1の判定でジェリーナ・マジョナビッチ選手をくだしてWIBAスーパーフェザー級のチャンピオンとなったリンゼイ・ガーバット選手が、マジョナビッチ選手からの再戦要求に応えておこなった異例のダイレクト・リマッチの結果は、僅差の判定で王者ガーバット選手の勝利となりました。
リンゼイ・ガーバット(黒/ピンクのトランクス) VS ジェリーナ・マジョナビッチ(黒/白のトランクス)
動画は最終ラウンドの様子ですが、どちらもクタクタで力を使い果たした感がうかがえます。今回もまた決定的な差は出なかったということで、今後も力が拮抗したライバル関係は続きそうですね。
リンゼイ・ガーバット選手、ジェリーナ・マジョナビッチ選手、オリビア・ゲルーラ選手、ジェシカ・ラコッチー選手の4人によるカナダ人同士の世界王座争奪戦はますますハードになっていきそうな感じです。
リンゼイ・ガーバット(カナダ)11戦7勝3敗1分3KO
ジェリーナ・マジョナビッチ(カナダ)32戦24勝7敗1分12KO
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