Shoot Boxing
2012年1月29日(日)大阪 松下IMPホール
SHOOT BOXING OSAKA2012
ALPINISME”-Young Caesar Cup-Vol.1
シュートボクシング 54Kg契約 3分3R(延長2R)
岡加奈子(立志会館)赤
VS
MINA(秀晃道場)青
規定体重をクリア出来ず、減点2、さらに2オンスのグローブハンデを課せられての試合スタートとなったMINA選手は、開始直後から一気にラッシュ。岡選手を赤コーナーに追い込んで右ストレートで最初のダウンを奪います。
岡選手が立ち上がってファイティングポーズを取り試合再開。しかし、ニュートラルコーナーに詰めたMINA選手が左右の的確なストレートを浴びせると、岡選手は2回めのダウン。
この瞬間にレフリーがゴングを要請し、MINA選手の秒殺KO勝利となりました。
SB女子フライ級王者高橋藍選手(シーザージム)への挑戦を宣言しているMINA選手。潜在能力には大きな期待が持てるものの、フライ級(51kg)で戦うには無理がありすぎる体格(57kgあたりが適正体重と思われます)なのが不安材料。今回は54kgの計量で引っかかったわけで、今後のプランを考え直す必要が出てくるかもしれませんね。
第5試合 シュートボクシング 54Kg契約 3分3R(延長2R)
×岡加奈子(立志会館)
KO 1ラウンド0分35秒
○MINA(秀晃道場)
1ラウンド0分35秒 MINA選手のKO勝利。
(MINA選手、規定体重を2kgオーバーしてレッドカード2枚、減点2。および岡選手6オンス使用に対してMINA選手8オンス使用のグローブハンデ)
(岡選手、1ラウンドに2度のダウン)
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コメント
ああ、やっぱり
的な結果ですね
残念ながら岡選手だとSBの門番にはなれないわ
MINA選手は強い