観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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敵地での世界王座防衛戦 柴田直子 VS アロンドラ・ガルシア II IBFライトフライ級タイトルマッチ 予定 ボクシング女子

 Boxing

2017年3月4日(土)〈日本時間3月5日〉メキシコ グアダラハラ

柴田直子 VS アロンドラ・ガルシア
IBFライトフライ級タイトルマッチ
王者 柴田直子 しばたなおこ(ワールドスポーツ)
VS
挑戦者 アロンドラ・ガルシア(メキシコ)

 IBFライトフライ級王者の柴田直子選手(ワールドスポーツ)が同王座の6度目の防衛戦をおこないます。対戦相手はこの王座の決定戦で対戦したアロンドラ・ガルシア選手(メキシコ)。前回対戦時は18才だったガルシア選手も、3年を経た現在はそれなりの進歩を果たしていることでしょう。

 さらに、前回の対戦と違うのは、開催地が挑戦者のホームのメキシコであるということ。会場の標高は1500メートルで、酸素濃度は平地の約83パーセントと言われ、高地対策が必要です。

garcia shibata la revancha 柴田選手とガルシア選手はともに20戦16勝3敗1分で、戦績上はまったくの互角。ともにオーソドックスな右構え。身長は柴田選手160センチ、ガルシア選手163センチ。海外サイトではチャンピオンの勝利可能性60パーセント、挑戦者は40パーセントと接戦が予想されています。

 柴田選手にとっては油断のならない一番になりそうですが、スカッと勝利してその名前を海外のボクシングファンの記憶に刻み込んでほしいですね。柴田直子選手、がんばれ!

柴田直子 しばたなおこ(ワールドスポーツ)20戦16勝(うちタイ人1)3敗1分5KO(うちタイ人1)
アロンドラ・ガルシア(メキシコ)20戦16勝3敗1分1KO

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