観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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ライカ&小関 WBCダブルタイトルマッチが決定

 Boxing

 6月9日の後楽園ホールにあいさつに訪れた風神ライカ選手は、8月にWBCライト級タイトル戦に望むことを報告しました。
 現在空位の同級王座をめぐってライカ選手と激突するのは、同級前王者のアン・マリー・サクラート選手(アメリカ)。二人は、昨年11月のWIBAライト級タイトルマッチで好勝負(ライカ選手の判定勝ち)を演じて以来の再戦となります。

 また、同じ日に、小関桃選手がWBCアトム級王者ウィンユー・パラドーンジム選手(タイ)のベルトに挑戦します。こちらも昨年8月の世界タイトルマッチと同カードの再現。僅差の判定で敗れた小関選手がリベンジマッチを要求し、王者ウィンユー選手がそれを受け入れる形で来日が実現します。
前回のWBCアトム級世界タイトルマッチ ウィンユー・パラドーンジムvs小関桃

2008年8月11日(月)後楽園ホール

WBCライト級(空位)王座決定戦
風神ライカ(山木) WBC同級2位
vs
アン・マリー・サクラート(アメリカ) WBC同級3位

WBCアトム級タイトルマッチ
ウィンユー・パラドーンジム(タイ) WBC同級王者
vs
小関桃(青木) WBC同級9位

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